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台湾沖でM6.1 高速鉄道は通常通り運行

2018年2月5日 3:54

日本時間の4日午後11時前、台湾東部の沖合でマグニチュード6.1の地震があった。

アメリカ地質調査所によると、日本時間の4日午後10時56分、台湾東部の花蓮から約15キロの沖合でマグニチュード6.1の地震があった。震源の深さはおよそ7.8キロ。

気象庁は、この地震により日本沿岸で若干の海面変動がある可能性があるが、被害の心配はないとしている。

これまでのところ現地の詳しい被害情報は入っておらず、ロイター通信によると、台湾の高速鉄道も通常通り運行しているという。