高嶋ちさ子、慣れない膝丈で「びっくり」
バイオリニストの高嶋ちさ子(48)が19日、東京・東急プラザ銀座で行われた「第11回 GINZA FASHION WEEK(GFW)」(〜11月1日)のオープニングセレモニーに出席した。
「世界のGINZAからファッションを元気にする」を目的に、銀座の百貨店4店舗でイベントや限定アイテムを用意する試み。
タロウホリウチのビスチェブラウスとミディアム丈のスカートで登場した高嶋は、「男の子2人の母親なので、普段はパンツしか履かなくて。コンサートのときはロングドレスなので脚を出したことがないので、自分の脚を見てあんまり黒いのでびっくりした。夏休みの日焼けが残っていまして」と慣れないコーディネートにそわそわした様子だった。
子どものころから銀座で洋服を買ってもらっていたと語り、「うちの主人と最初に会ったのも銀座なので、銀座は今のところ、いい思い出しかない」とにっこり。「今も(夫の)会社の帰りに待ち合わせるのが銀座。ミキモトの前で」となじみのある街だと明かした。