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7人制ラグビーの快進撃続くか 五輪7日目

2016年8月11日 19:45

 【リオデジャネイロ五輪 大会7日目の見どころ】

 メダルラッシュが続く日本柔道。男子100キロ級に羽賀龍之介選手、女子78キロ級に梅木真美選手が出場する。これまで男女で3つの金メダルを獲得した勢いをつなげたい。

 7人制ラグビー男子は準決勝、3位決定戦、決勝が行われる。予選で優勝候補のニュージーランドを撃破するなど快進撃を続ける日本は、準決勝でフィジーと対戦。勝てばメダルが確定する。

 卓球の男子シングルスも準決勝、3位決定戦、決勝が行われる。準決勝で水谷隼選手は15年の世界選手権覇者・馬龍選手(中国)と対戦。メダル獲得へ大きな壁が立ちはだかる。

 競泳は女子200メートル平泳ぎ決勝に金藤理絵選手、男子200メートル背泳ぎ決勝に入江陵介選手が出場。男子200メートル個人メドレー決勝は、萩野公介選手と藤森太将選手が、マイケル・フェルプス選手(アメリカ)やライアン・ロクテ選手(アメリカ)らの強豪に挑む。