小池祐貴 男子100m“3人目”に内定
日本陸上競技連盟は2日、新たに東京五輪代表に内定した選手を発表し、男子100mでは小池祐貴選手が3人目の代表に内定しました。
男子100mは、すでに6月25日の日本選手権で優勝した多田修平選手と、3位に入った山縣亮太選手の2人が内定していました。そして今回、3人目として日本選手権4位の小池祐貴選手が代表に内定しました。
さらに男子400mリレーでは、桐生祥秀選手とデーデー ブルーノ選手の2人が内定しました。
■主な東京五輪陸上代表内定選手
《男子100m》
多田修平
山縣亮太
小池祐貴
《男子200m》
サニブラウン アブデル ハキーム
山下潤
飯塚翔太
《男子400mリレー》
桐生祥秀
デーデー ブルーノ
写真:YUTAKA/アフロスポーツ