２日の東京株式市場で日経平均株価は３営業日ぶりに値を上げ、１日に比べて１３１円８０銭高い、２万８９４６円１４銭で取引を終えました。

２日朝の東京市場で平均株価は値下がりして取引が始まり、下げ幅は一時、２００円を超えました。その後は、下げた反動で買い注文も入り、平均株価は上昇に転じるなど売り買いが交錯する展開となりました。

平均株価は、節目の２万９０００円台を上回る場面もありました。

東証１部の売買代金は、概算で２兆７７４７億円。東証１部の売買高は、概算で１２億４８７６万株。