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沖縄の離島・津堅島 ワクチン住民一斉接種

2021年4月15日 21:44

沖縄県うるま市の離島、津堅島で15日、新型コロナウイルスワクチンの住民への一斉接種が、全国に先駆けて始まりました。

津堅島は人口およそ380人で、うち65歳以上の高齢者は200人ほどです。人口の少ない離島では、高齢者だけでなく一般住民への同時接種が認められており、うるま市は接種の効率を考えて、16歳以上の全住民、およそ370人への一斉接種を決めました。

15日朝、市の職員と医師らがワクチンとともに、津堅島に到着し、午前中は、島内の高齢者施設で、入所者と職員への接種を行い、午後、津堅小中学校の体育館で、住民への一斉接種を行いました。
高校生・幸良真央さん(16)「沖縄は感染が増えてきていて大変な時期でもあって、受けられたことに感謝している」

一方、15日の接種者には、16歳未満の人が少なくとも1人含まれていました。市は、年度内に16歳になるため、接種対象としたと説明していますが、国は接種対象者を「接種する日に16歳以上」と定めています。