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聖火リレー 出発地、福島県で最終日

2021年3月27日 17:38

25日始まった東京オリンピックの聖火リレーは、出発地、福島県での最終日を迎えました。

福島県内での最終日、聖火は南会津町を出発し、7つの市と町を巡りました。

下郷町では、江戸時代の宿場・大内宿をランナーが走り抜けました。

白河市で聖火ランナーを務めたのは、箱根駅伝で「山の神」と呼ばれた、いわき市出身の柏原竜二さんです。柏原さんは、沿道の人に見守られながら聖火をつなぎました。

柏原竜二さん「こういう機会にテレビで見て『福島っていいな、遊びに来ようかな』と思ってもらえたらうれしい」