アルパカ赤ちゃん“ワラ”をハムハムのワケ
長野市の動物園で先週生まれたのは、アルパカの赤ちゃん!カメラが気になるのか、つぶらな瞳でじっと見つめます。
お母さんと一緒にエサを食べていたかと思うと…ワラをモグモグモグモグ。
茶臼山動物園・玉川莉奈さん「歯が生え始めてきている途中なので、ワラをくわえて、はむはむしたりとか」
歯が生え始めてかゆいのか、よくこうして遊んでいるといいます。毎日およそ300グラムずつ体重が増え、ぐんぐん成長しているという赤ちゃん。
24日から一般公開が始まりましたが、いつもとは少し違うことも…。
普段はできる、エサやりなどができない中、窓越しで赤ちゃんの様子を見つめる子供たち。赤ちゃんの名前は今後、公募で決める予定だということです。