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アルパカ赤ちゃん“ワラ”をハムハムのワケ

2021年1月26日 18:19
アルパカ赤ちゃん“ワラ”をハムハムのワケ

長野市の動物園で先週生まれたのは、アルパカの赤ちゃん!カメラが気になるのか、つぶらな瞳でじっと見つめます。

お母さんと一緒にエサを食べていたかと思うと…ワラをモグモグモグモグ。

茶臼山動物園・玉川莉奈さん「歯が生え始めてきている途中なので、ワラをくわえて、はむはむしたりとか」

歯が生え始めてかゆいのか、よくこうして遊んでいるといいます。毎日およそ300グラムずつ体重が増え、ぐんぐん成長しているという赤ちゃん。

24日から一般公開が始まりましたが、いつもとは少し違うことも…。

普段はできる、エサやりなどができない中、窓越しで赤ちゃんの様子を見つめる子供たち。赤ちゃんの名前は今後、公募で決める予定だということです。