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菅首相 文大統領と初の電話会談

2020年9月24日 14:06

菅首相は、就任後初めて韓国の文在寅大統領と電話で会談し、いわゆる徴用工問題などで厳しい状況にある両国関係を「このまま放置してはならない」と伝えました。

菅首相「文大統領には旧朝鮮半島(出身)労働者問題をはじめとして、現在非常に厳しい状況にあるこの両国関係をこのまま放置してはならない旨、私からは伝えました」

会談後、菅首相は、「我が国の一貫した立場に基づいて、今後とも韓国に適切な対応を強く求めていきたい」と強調しました。

会談では菅首相から日韓関係を健全な関係に戻していくためのきっかけを韓国側が作るよう求めたということです。

24日の電話会談は韓国側の要請によるもので、冒頭、文大統領から首相就任への祝意が伝えられました。

会談で両首脳は日韓・日米韓の連携の重要性を確認し、菅首相が拉致問題への協力を求めたのに対し、文大統領は日本の立場を支持する考えを示したということです。