新シングル「てっぺんニューデイズ」を発売した名古屋発の７人組エンターテインメント集団「祭ｎｉｎｅ.」がこのほど、日本テレビの取材に応じ、新曲の魅力を語った。

６枚目となる同シングルは、新生活や新しいことが始まる人たちにエールを送る楽曲。
振付師でタレントのラッキィ池田が手がけた「ソレダダンス」も見どころの一つで、清水天規（２２）は「手をピストルの形にして、上に向かってバンバンって撃つ振り付けなので、これをやってほしいし、注目してほしいポイントだなと思います」とアピールした。

ミュージックビデオは漁港で撮影。大漁旗をバックにダンスを踊るシーンや、漁師の衣装に身を包んで釣りに挑戦しているシーンも。
浦上拓也（２０）は「今回は久々のロケで楽しみにしていたんです。天候が雨で大丈夫かなと思ったんですけど、スタッフさんとかメンバーも楽しく撮影することができたので、ぜひチェックしてください」と呼びかけた。

令和初日の２０１９年５月１日にグループ初となる東京・日本武道館ライブを成功させた。
今後のグループの目標を聞くと、横山統威（１９）は「日本一、武道館でライブをしたアーティストになる！」と宣言。神田陸人（２２）はグループ名にちなみ、「せっかくだったら全国の祭りに一番出たとか、一番有名な祭りに出たとか、そういうところでも、てっぺんを獲っていきたい」と目標を掲げた。