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15年ぶりの赤字に孫正義社長「大嵐だ」

2019年11月6日 22:51
15年ぶりの赤字に孫正義社長「大嵐だ」

ソフトバンクグループの上半期決算の営業損益が、15年ぶりに赤字になった。孫正義会長兼社長は今回の決算について「大嵐だ」と反省の弁を述べた。

孫正義社長「ボロボロでございます。まっかっかの大赤字。3か月の四半期決算で、これだけの赤字を出したのは創業以来のことではないか。台風といいますか…大嵐と」

ソフトバンクグループは現在、投資事業に力を入れているが、投資先であるアメリカのシェアオフィス大手「ウィーワーク」やライドシェア大手「ウーバー」の企業価値の悪化などで、5379億円の評価損失が発生したことなどから、直近の7月からの四半期では7043億円もの営業赤字になった。このため、4月から9月の上半期は営業損失156億円と、15年ぶりに赤字になっている。

孫正義社長は、投資の判断については、社内外の取締役ほぼ全員に叱られたことを明かす一方で、「反省しているけれども萎縮はしない」とした上で、自身の進退については、60代は経営を続けるという信念を貫く方針を強く示した。