能條愛未、卒業発表「自分の足で前へ」
アイドルグループ、乃木坂46の能條愛未(23)が5日、グループからの卒業を公式ブログで発表した。
能條は「前向きな一歩です。人生の中で最も、そしてはじめて、自分で大きな決断をしたと思っています。わたくし能條愛未は、乃木坂46を卒業します」と報告。12月15日の握手会が最後の活動になる予定で、卒業後も芸能活動を続けるという。
卒業は1年半前の全国ツアー中に決めたそうで「自分の中の直感みたいなもので 次へ進もうという気持ちがふとわいてきました。きっと私がこういう気持ちになったということは、ここで自分がやれる事はやりきったと思えたし、悔いがないと思えた。あとは 目標や将来のビジョンが明確になったから」と説明。
「この場所で出会えたすべての人に心から感謝の気持ちでいっぱいなんです!!」と感謝し、「卒業してからも芸能界には残ります。ここからが私にとっての新たなスタートとなります。自分の足でしっかり前へ進み立派に1人で戦っていきたい」と記した。
乃木坂46からは卒業発表が相次いでおり、西野七瀬(24)、若月佑美(24)もすでに卒業を発表している。