日本海側で荒天 金沢市でがけ崩れ
日本海側では荒れた天気が続いていて、石川県金沢市では、がけが崩れた。隣接する公園や住宅の敷地に土砂が流れ込む被害が発生している。
現場は金沢市神谷内町で、20日夜遅く、約10メートル四方にわたって土砂が崩れ落ちた。さらに、隣接する住宅の敷地と床下にも土砂が流れ込み、2世帯の6人が自主避難した。
金沢では、17日からの72時間雨量が279ミリと、ここ20年で最大の雨量を記録している。
日本海側では荒れた天気が続いていて、石川県金沢市では、がけが崩れた。隣接する公園や住宅の敷地に土砂が流れ込む被害が発生している。
現場は金沢市神谷内町で、20日夜遅く、約10メートル四方にわたって土砂が崩れ落ちた。さらに、隣接する住宅の敷地と床下にも土砂が流れ込み、2世帯の6人が自主避難した。
金沢では、17日からの72時間雨量が279ミリと、ここ20年で最大の雨量を記録している。