足元が一面真っ白…大分・鶴見岳で雲海
大分・別府市の鶴見岳(標高1375メートル)で先月29日朝、雲海が見られた。
先月29日朝の大分県内は、九州の南海上を低気圧が通過した影響で、山間部を中心に雪が積もった。大分地方気象台によると、この湿った空気と北からの寒気が混ざり合い、低い雲が発生したとみられるという。さらに、風が弱かったことから雲が流れずにとどまるなど様々な条件が重なり、雲海になったのではないかとみられている。
大分・別府市の鶴見岳(標高1375メートル)で先月29日朝、雲海が見られた。
先月29日朝の大分県内は、九州の南海上を低気圧が通過した影響で、山間部を中心に雪が積もった。大分地方気象台によると、この湿った空気と北からの寒気が混ざり合い、低い雲が発生したとみられるという。さらに、風が弱かったことから雲が流れずにとどまるなど様々な条件が重なり、雲海になったのではないかとみられている。
4月25日 20:05
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