四国のニュース

実りの秋 小豆島でオリーブの収穫始まる

まさに実りの秋到来です。全国一の生産量を誇る香川県小豆島の特産、オリーブの収穫が今年も始まりました。

小豆島オリーブ公園の広さ3.5ヘクタールの畑に植えられた、およそ2千本のオリーブの木。美しい緑色の実がたわわに実り、秋の訪れを告げています。今日から収穫作業が始まり、9人の職員がマンザニロという早生品種を、傷などがないか確認しながら1粒ずつ丁寧に摘み取っていきました。

今日、収穫されたオリーブの実はおよそ100キロ。新漬けとして加工され、来月10日から園内の売店で販売される他、11月からはオイル用の実の収穫も始まるということです。

香川2020.09.23 19:22

コロナ禍の被災地支援は 熊本派遣の医師講演

熊本県を中心に甚大な被害をもたらした今年7月の豪雨災害で、災害派遣医療チームDMATとして熊本県で活動した香川県立中央病院の医師が院内で講演を行いました。

職員を前に講演を行ったのは、香川県立中央病院に勤務しDMATとしても活動する市原周治医師です。市原医師を含む県立中央病院のDMATチーム5人は、今年7月の豪雨災害の際、熊本県の球磨村で活動しました。

新型コロナウイルスの感染防止に気を配るこれまでと違う環境の中、自宅避難者の訪問や患者搬送などにあたりました。派遣された地域は高齢者が多く地域外からの派遣のため心を開いてもらえないこともあり、地元機関との連携の大切さを感じたことなどを伝えました。

県立中央病院は県内唯一の基幹災害拠点病院で、こうした年1回の講演会の他、訓練も重ね災害の発生に備えることにしています。

香川2020.09.23 19:20

坂出市・宇多津町 PCRセンター開設

香川県坂出市と宇多津町を対象とした新型コロナウイルスのPCR検査センターが今日、開設されました。県内の市町が運営する検査センターは、これで5か所目となります。

今日、新たに開設された坂出市と宇多津町のPCR検査センター。2つの市町の医療機関を受診し、PCR検査が必要と診断された患者の検体の採取までを行います。地元の医師会が運営し、週3日、1日で最大6件の検査を見込んでいます。県内の市町が独自に運営する検査センターの設置は、高松市や丸亀市などに次いで、
これで5か所目です。

来月1日には、三豊市と観音寺市も共同で検査センターの開設を予定。さらに琴平町や善通寺市など隣接する1市3町が共同での開設に向けて協議をしていて、県内の検査体制の強化が着々と進んでいます。

香川2020.09.23 19:18

全国交通安全運動 県庁で出発式

秋の全国交通安全運動が21日から始まり、県庁では23日、パトカーなどによる街頭活動の出発式が行われました。県庁で行われた出発式には県や警察、県交通安全対策協議会のメンバーら約45人が出席しました。県警によりますと、今年の県内の交通事故による死者数は22日時点で16人と、去年の同じ時期に比べて15人少なくなっています。これは交通事故による死者数が最も少なかった2015年1年間の27人を下回るペースです。交通機動隊長の出発の合図で水素燃料パトカー「ミライ」や、白バイ隊が交通安全を呼び掛ける街頭活動に出発しました。秋の全国交通安全運動は9月30日まで行われます。

徳島2020.09.23 18:57

愛媛県の新型コロナ感染者ゼロが全国最長

愛媛県では、新型コロナウイルスの新規感染者ゼロの日が1か月続いている。これは全都道府県の中で最長。

県内では8月23日以降30日間、新型コロナの感染者が出ておらず、現在続いている新規感染者ゼロの日数は、全都道府県の中で最長となっている。

中村知事は「県民が感染回避行動を励行した結果」とする一方、22日までの4連休で県内に多くの人が訪れたほか、来月からは、東京都がGoToトラベルの対象になることなどから、今後も細心の緊張感をもって対応していきたいとした。

なお、県内の感染者の累計は114人、亡くなった方は6人となっている。

愛媛2020.09.23 17:33

安全な通学路に!児童の見守り活動

おとといから始まった秋の全国交通安全運動に合わせ、香川県観音寺市で通学路の児童見守り活動と取り締まりが行われました。

今朝、観音寺市の常磐小学校周辺で行われた見守り活動には、警察や地域のボランティアなど15人が参加しました。観音寺警察署では児童らの安全確保のため市内の小中学生の通学経路を調査し、事故や不審者情報などと合わせ通学路の危険箇所の点検を行っています。

これを受け、小学校前の道路では今月9日から一方通行の時間を通学時間に合わせ変更したことから、ドライバーへの周知と取り締まりも行われました。県警では秋の全国交通安全運動期間中、横断歩道での交通マナーやシートベルトの着用などを重点に呼びかけや取り締まりを強化しています。

香川2020.09.23 16:16

用水路への転落防止 道路鋲設置

今年、香川県では用水路などへの転落事故が相次いでいます。これを受け、高松市内に発光して道路の端を示す道路鋲が設置されることになり、今日、警察で贈呈式が行われました。

今回贈られた道路鋲。太陽光で充電夜間に発光し、およそ100メートル手前から道路の端を確認することができます。今日、高松南交通安全協会から高松南警察署へ30個が寄贈されました。

道路鋲の寄贈は今年7月、高松市多肥上町で三輪自転車が用水路へ転落し、80歳の男性が死亡した事故を受け行われたものです。夜間、事故現場付近は非常に暗く用水路の存在に気づきにくいことから、およそ90メートルに渡って、来月下旬をめどに道路鋲が設置されることになっています。

香川県警によりますと県内では今年、自転車で用水路へ転落し4人が亡くなっていて、今月、対策検討委員会が初めて設置されるなど転落事故防止に向けた取り組みが進められています。

香川2020.09.23 16:16

元祖・日本のペーパークラフト「立版古」

江戸時代から昭和初期まで親しまれていた「立版古」と呼ばれるペーパークラフトの魅力を紹介する企画展が、いの町紙の博物館で        開かれています。
淡い光に照らされ精密な作りを醸し出す「立版古」は、江戸時代から昭和初期まで親しまれ、日本のペーパークラフトの元祖ともされています。
いの町紙の博物館で開かれている企画展では、大小16点の「立版古」が紹介されています。
「立版古」は紙に刷った版画を切り取り、糊で組み立てたもので、歌舞伎のワンシーンや街の情景などを立体的に箱の中で再現しています。
江戸の遊郭を再現した「吉原中の町」は、縦およそ65センチ、横およそ80センチ、奥行きがおよそ50センチで、箱の中に当時の街の情景が鮮やかに切り出されています。
いの町紙の博物館の「立版古・元祖日本のペーパークラフト展」は  10月4日まで開かれています。

高知2020.09.23 12:13

殺人事件で逮捕の男 覚せい剤使用で再逮捕

先月、高松市のマンションで知人男性を刃物で刺し殺害した事件で、逮捕・起訴された男が、覚せい剤を使用したとして今日、再逮捕されました。

覚せい剤取締法違反の疑いで再逮捕されたのは、高松市塩上町の無職、横田末春容疑者60歳です。警察によりますと横田容疑者は先月14日までの数日間に香川県内もしくはその周辺で覚せい剤を使用した疑いです。

横田容疑者は先月14日、自宅マンションで知人男性を刃物で複数回刺し死亡させた事件で容疑者として取り調べ中、覚せい剤若干量を所持していたとして今月7日再逮捕され、同時に行われた尿検査で使用していた事が発覚しました。

調べに対し横田容疑者は「使ったことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察では覚せい剤の使用が事件に影響を及ぼした可能性も含め入手経路などについても調べを進める方針です。

香川2020.09.23 11:59

グラウンドに巨大スクリーン「星空映画館」

「コロナ禍」でも大勢で楽しめるイベントをと、22日、宿毛市で屋外スクリーンで映画を観る「星空映画館」が開かれました。
宿毛市総合運動公園のグラウンドに現われた、タテ6メートル・ヨコ10メートルの大きなスクリーン。
夜空のもとで映画を楽しもうというイベント「星空映画館」です。
このイベントは、新型コロナウイルスの影響で地域の祭りなどが中止となる中、感染対策をとった上で子どもたちの思い出になるようなイベントを開こうと、宿毛青年会議所が企画しました。
上映されたのは、人気のパニック映画「ジュラシックワールド」。
地元の住民を中心に約350人が一定の距離をとった上で、巨大スクリーンと音響の迫力を楽しみました。
涼しい秋の夜風を感じながらの「星空映画館」。
大人も子どもも、コロナ禍での楽しい思い出になったようです。

高知2020.09.23 11:56

自転車安全走行を 高校生に呼びかけ

秋の全国交通安全運動に合わせて、松前町で23日朝、自転車で登校中の高校生らに安全な走行を呼びかける啓発活動が行われた。

松前町の国道56号で行われた啓発活動では、自転車の交通安全を指導する専門部隊、県警バイシクルユニットの隊員や、松前町の岡本靖町長らおよそ10人が交通指導にあたった。

隊員らは、自転車通学中の高校生に対し、ヘルメットの着用や並進をしないよう呼びかけていた。

県警バイシクルユニットの鎌田恭子副隊長は「自転車は手軽な乗り物である反面、正しく利用しなければ危険な乗り物だということを皆さんに理解していただきたい」と話していた。

県警によると、今年県内では自転車に絡む交通事故が344件発生し5人が死亡、うち2人は松前町での事故で亡くなったという。

愛媛2020.09.23 11:36

同居の6歳男児に暴行 傷害容疑で男逮捕

同居する女性の6歳の息子を殴ったり、首を絞めるなどしてケガをさせたとして松山市の28歳の男が、警察に逮捕された。

傷害の疑いで逮捕されたのは松山市紅葉町の無職 大柄和也容疑者(28)。警察によると、大柄容疑者は22日午前1時ごろから、およそ30分間にわたり、同居する30代女性の6歳の息子の顔を殴ったり、胸や背中を蹴ったりした他、馬乗りになって首を絞めるなどした疑いがもたれている。

男の子は右頬に大きなアザができるなどのケガをしているが、命に別条はないという。大柄容疑者は、今年の夏頃から3人で暮らしていて暴行は女性の目の前で行われ、22日の朝、女性が松山東警察署に相談したことから事件が発覚した。

調べに対し大柄容疑者は黙秘しているというが、男の子の体には、複数のアザがあることから、警察は日常的に暴行していた疑いもあるとみて調べる方針。

愛媛2020.09.23 10:59

FC今治 福島に快勝 5試合ぶり勝利

明治安田生命J3リーグは、22日第17節が行われ、FC今治はアウェイで福島ユナイテッドFCを下し、5試合ぶりの白星をあげ た。
今月まだ勝ち星のない今治は、試合開始直後から積極的にゴールを狙う。
均衡が破れたのは前半44分。林があげたクロスに14番・桑島が頭で合わせゴール。1-0で試合を折り返す。

後半に入り、リュイス監督は駒野を投入。この采配が吉と出る。後半40分、左サイドから沢上があげたクロスに走りこんだ駒野が、今季初ゴールとなる豪快なミドルを決め2-0。福島を突き放す。

このリードをDF陣が守り切り、今治が完勝。勝ち点を25に伸ばし、順位を9位に上げた。FC今治は次節、27日日曜日午後3時からホームで鳥取と対戦する。

愛媛2020.09.23 10:27

坂の上の雲ミュージアムで正岡子規の生誕祭

松山市の坂の上の雲ミュージアムで、22日、恒例の正岡子規生誕祭が行われた。

正岡子規の誕生日、旧暦の9月17日前後に毎年行われている生誕祭。子規の創作の原動力は底抜けの食欲にあったという視点から、今年のテーマは「子規と食」。

イベントでは、今治市在住のフリーライターで、「大食らい子規と明治」の著者、土井中照さんが講演し、夏目漱石と同居中の話として「うな丼を注文して、食べるのはほとんど子規。支払いは漱石という役割だった」と子規の大食漢らしいエピソードを披露していた。

また会場には、文献を基に再現された「子規の食事」のパネルが展示され、訪れた人は、子規の大食漢ぶりに目を見張っていた。

このパネルは、10月6日まで展示される。

愛媛2020.09.22 18:55

伊方町長選挙 現職・高門氏が無投票で再選

任期満了に伴う伊方町長選挙が22日告示され、現職の高門清彦さん以外に立候補の届け出はなく、高門さんが無投票で再選を果たした。

22日に告示された伊方町長選挙で当選したのは、無所属で現職の高門清彦さん(62)だ。

伊方町長選挙の立候補の受け付けは、同日午後5時に締め切られたが高門さん以外に立候補の届け出はなく、高門さんが無投票で当選した。

高門さんは、1987年から2006年まで県議会議員を務めたあと、2016年の伊方町長選挙で初当選し、今回が2度目の当選となる。

高門さんは、公約に掲げた人口減少対策や農林漁業の振興などの実現に向け「未来への責任というものをしっかりと胸に秘めて今後4年間の町政のかじ取りを行いたい」と意気込みを語り、伊方発電所については、安全安心を基本として四国電力との信頼関係をもとに共存共栄の道を進んでいきたいとしている。

愛媛2020.09.22 18:51

日和佐八幡神社で太鼓屋台の虫干し

美波町の日和佐八幡神社で行われる秋祭り。今年は新型コロナウイルスの影響で「ちょうさ」と呼ばれる太鼓屋台の運行の自粛が決まっていますが、その太鼓屋台の虫干し作業が22日行われました。200年以上続く伝統行事日和佐八幡神社の秋祭りはちょうさと呼ばれる重さ約1トンの太鼓屋台8台を町内会ごとに50人がかりで担ぎ練り歩くのが最大の見せ場です。しかし今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のためちょうさや神輿の運行の自粛が決まっています。また10月に開かれる明治神宮「鎮座百年祭」の奉祝行事で披露する予定だったちょうさの奉納も中止になっています。この日は明治神宮に奉納予定だった「桜町」のちょうさの虫干し作業を太鼓若連中8人が行いました。日に当てて湿気を逃がすため、太鼓納屋から「ちょうさ」や法被を運び出し、傷みなどを確認したほか、除湿剤や防虫剤などの入れ替えをしました。虫干しは例年は梅雨明け早々に行いますが、今年は天候不良やコロナ対策で密を避けるため時期を遅らせていました。桜町のちょうさが次に太鼓納屋から出されるのは来年の虫干しになる予定です。

徳島2020.09.22 17:49

秋分の日 墓参りで先祖の霊を供養

秋分の日の22日、徳島市内の寺ではお墓参りに訪れる家族連れらの姿が見られました。22日は秋分の日で、「彼岸の中日」です。県内は、天気に恵まれ、爽やかな秋晴れとなりました。徳島市眉山町の敬台寺では、朝早くから先祖の霊を供養しようと墓参りをする家族連れらの姿が見られました。訪れた人たちは、墓石についた汚れを丁寧に水で洗い流したり、落ち葉を取り除いたりした後、シキミや花などを供えた墓前で、静かに手を合わせていました。この日の県内は、日中の最高気温が27度前後まで上がったところが多かったものの、過ごしやすい秋の一日となりました。

徳島2020.09.22 17:00

「eスポーツ・ウイニングイレブン」愛媛県予選

スポーツとしてゲームの技術を競う「eスポーツ」の全国大会に向け、松山市内で愛媛県予選が開かれた。

松山市総合コミュニティセンターで、22日に開かれた「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」ウイニングイレブン部門の愛媛県予選には、13チーム、約50人が参加した。

予戦は、「一般の部」と高校生以下の「少年の部」で行われ、参加者は、巧みなコントローラーさばきでゴールを狙っていた。

優勝したチームは、11月8日に徳島県で開かれる四国大会に出場し、12月の全国大会を目指す。

このほか、会場では、専用のゴーグルなどを装着して、バーチャルのボールをぶつけ合うAR(=拡張現実)スポーツ「HADO」の体験コーナーも設けられ、多くの家族連れで賑わっていた。

愛媛2020.09.22 15:25

松山市窪野町の群生地 ヒガンバナが見ごろ 

爽やかな秋晴れとなった22日、松山市で秋の彼岸を彩るヒガンバナが見頃となっている。

松山市窪野町にあるヒガンバナの群生地。30年ほど前に地元の人たちによって植えられ、毎年この時期に花を咲かせている。見ごろを迎えた花を目当てに多くの人が訪れ、散策したり、写真を撮ったりと、秋の風景を満喫していた。

今年は夏場に雨が少なかったことや、記録的な猛暑の影響で、例年より少し、開花が遅かったとのこと。

窪野町のヒガンバナは、27日頃にかけて見ごろ続く。

愛媛2020.09.22 12:39

彼岸の中日 市営墓地で家族連れら先祖偲ぶ

22日秋分の日は彼岸の中日。松山市鷺谷の市営墓地では、シキミや花を手にした人の姿が見られた。

今年1月に母親を亡くしたという東京の女性は、「コロナの影響で
納骨や新盆にも帰省できず、この連休を利用してやっと墓参りが叶った」と話し、母親の好物だったコーヒーを供えたあと、時間をかけてお参りしていた。

親子3代で墓参りをする家族連れの姿なども見られ、秋らしい空の下で静かに手を合わせて先祖をしのんでいた。

愛媛2020.09.22 12:32

LGBTに理解を 今年はオンラインで

LGBTなど性的マイノリティへの理解を広げようと、香川県内の当事者や支援者による啓発イベントがきょうオンラインで行われました。

ことしで2回目となる「丸亀レインボーパレード」は香川県内のLGBTなど性的マイノリティの人たちやその支援者が開きました。

レインボーパレードは去年8月、中四国で初めて丸亀市で開かれましたが、ことしは新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催となりました。

イベントでは同性同士のカップルなどを公的に認めるパートナーシップ宣誓制度の県内での利用状況のほか、同性結婚を求める裁判の原告である三豊市のカップルが裁判に至った経緯や思いなどを報告しました。

きょうのイベントの模様はYouTubeで動画配信されています。

香川2020.09.22 12:10

ことでん レトロ電車引退

香川県の私鉄ことでんの、大正から昭和初期に製造されたレトロ電車2両が、きのうのラストランをもって引退することになり、最後の姿を多くの鉄道ファンらが見送りました。

引退したのは営業運転ができる車両としては日本最古、大正14年に製造された23号と、ことでんの開業時から走る昭和3年に製造された500号の2両です。きのうとおとといの2日間、抽選で選ばれた乗客あわせて234人が乗り込み、ことでんが所有する他のレトロ電車を連結してラストランが行われました。

維持費や整備に手間がかかることから今回廃車が決定した2両ですが、ともに譲渡される事が決まっていて、90年以上に渡り多くの人たちを運んだ車両は新天地で余生を送ることになります。

香川2020.09.22 11:08

敬老の日 105歳長寿女性に祝い状贈る

敬老の日の21日、徳島県が徳島市の105歳の女性に祝い状を贈りました。祝い状が贈られたのは徳島市川内町の老人ホーム「大和」に入所している川島政子さん105歳です。この日、飯泉知事らが長寿のお祝いに訪れ、祝い状が手渡されました。県内で27番目の長寿となる105歳の川島さんは大正4年生まれで、牟岐町出羽島出身です。75歳までマンション管理などの仕事をしていました。家族によりますと、足腰は丈夫で食事も残さず食べているとのことです。県によりますと、県内の最高齢は徳島市の109歳の女性で男性では阿南市の106歳が最高齢です。県内の100歳以上の高齢者は579人で、10年前より204人増えています。

徳島2020.09.21 17:25

島に移動交番…高齢者宅を訪問

きょうの「敬老の日」にあわせて香川県の小豆島では移動交番が開設され、警察官などが高齢者宅を訪問し、詐欺被害の防止や交通安全を呼び掛けました。

小豆島を訪れたのは、ことし4月に運用を開始した香川県警の「移動交番車」です。

敬老の日にあわせて島内5か所を巡回し、警察官と更生保護女性会の会員が高齢者宅を訪問しました。

高齢者がターゲットになりやすい詐欺被害についての注意のほか反射材も配布し死者数が増加している交通事故の防止も呼び掛けました。

移動交番車は週2回程度、県内を巡回していて開設場所は県警ホームページに掲載されています。

香川2020.09.21 17:04

世界平和や新型コロナの終息を願い

9月21日は国連が定めた国際平和デー。全国の高校生が護国神社などに集まり、世界平和や新型コロナの終息を願って書を書き上げた。

午前10時から全国一斉に始まった奉納揮毫は、書家を中心としたアーティストらで結成した団体、「和プロジェクト TAISHI」が毎年行っているもので、全国47の高校の書道部員らが参加した。

この内、松山市の護国神社で行われた奉納揮毫には、県立松山北高校の書道部員や、新型コロナの影響で発表の場をなくした吹奏楽部やコーラス部のメンバーも参加。世界平和や新型コロナの早期終息を願い、聖徳太子が制定した17条憲法の言葉「和を以て貴しと為す」を書き上げた。奉納された作品は、護国神社の拝殿に展示されるという。

愛媛2020.09.21 16:26

高知県大月町 デッサン学ぶオンライン講座

海外のイラストレーターにデッサンの技術を学ぶオンライン講座が  高知県大月町で行われた。
大月町で行われたドローイング講座は、大月町を拠点にアニメ教育などに取り組む団体「あにめのいろは」が去年から始めたもので、ことしは新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催となった。計3回の講座うち最終日の20日、町内から参加した中学生1人を含む県内外の5人が参加。講師は、デンマークの国立アニメ教育機関のイラストレーターが担当。目を閉じて自分の顔を触りながら輪郭を描くトレーニングや、短時間でお互いの顔の特徴を捉えて   肖像を描く練習などを行った。締めくくりは、鏡を見ながら自画像を仕上げた。参加者の1人は「楽しかった。すごく上手くなったのも実感したし、先生の話も参考になったし、色々勉強できたと思う」と話した。
「あにめのいろは」では、来年は、講師を大月町に招いて対面で学べる講座を開催したいとしている。

高知2020.09.21 12:07

秋の全国交通安全運動スタート

秋の全国交通安全運動が21日、スタートした。伊予市では、1日警察官となった高校生がドライバーに安全運転を呼びかけた。

21日はまず、伊予警察署で委嘱式があり、伊予農業高校の2年生6人が、1日警察官に任命された。

その後、6人は国道56号沿いに立ち、ドライバーに反射タスキやチラシを手渡し、安全運転を呼びかけた。

今月30日までの秋の全国交通安全運動では、高齢ドライバーや道路を横断中の歩行者の交通事故防止などが重点課題となっている。

愛媛県警によると、今年1月から20日までに交通事故で亡くなった人は、去年より2人少ない27人で、この内、高齢者が7割近くを占めている。

愛媛2020.09.21 11:18

子どもたちに自転車乗る楽しさを「みきゃんサイクルスクール」

子どもたちに、自転車に乗る楽しさや正しい交通ルールなどを知ってもらおうと、松山市で20日、自転車教室が開かれた。

松山中央公園で開かれた「みきゃんサイクルスクール」には、3歳から9歳までの子ども22人が参加した。

まず子どもたちは、自転車に乗る時はヘルメットを被る、道路の左側を通行するなどといった交通ルールを紙芝居で学んだ。

そして、ペダルと補助輪を外した自転車に乗ってバランスを取る練習に励んだ。

参加した子どもたちは、「木でできたスロープを乗り越えるのが楽しかった」、「こけたけど楽しい。乗れるようになったらまだ行っていないところに行きたい」などと、笑顔で話していた。

主催する愛媛県自転車新文化推進協会の担当者は保護者に対し、「自転車は子どもたちが社会のルールに触れる最初のツール。子どもと一緒に乗って交通ルールを教えてほしい」と呼び掛けている。

愛媛2020.09.20 16:11

「秋の全国交通安全運動」出動式

秋の全国交通安全運動が21日から始まるのを前に、愛媛県警交通機動隊の出動式が行われた。

20日、松山市若草町の愛媛県警本部第二庁舎で行われた出動式には、交通機動隊の白バイ隊員ら17人が参加した。

式では、山﨑諭小隊長が「悲惨な交通事故を1件でも減らすため、白バイの機動力を生かした街頭活動を推進します」と、秋の全国交通安全運動に向けた決意を表明した。

県警によると、ことし県内では、9月19日までに27人が交通事故で亡くなっていて、このうちおよそ7割を高齢者が占めている。

秋の全国交通安全運動は9月21日から30日までで、県警は、歩行者の安全確保や、夕暮れ時と夜間の交通事故防止などを重点に啓発に取り組む。

県警交通機動隊の高﨑広記副隊長は、ドライバーに対し「これから日没が早くなるので、早めの前照灯点灯をお願いしたい」と呼び掛けている。

愛媛2020.09.20 12:14

「愛顔のスポーツフェスティバル」

新型コロナの影響で、スポーツ大会の中止が相次ぐ中、幅広い世代にスポーツに親しんでもらう祭典が県内各地で開かれている。

「愛顔のスポーツフェスティバル」の記念セレモニーには、済美高校出身のお笑い芸人、ティモンディの2人が特別ゲストとして登場し、中村知事とバドミントンの真剣勝負で会場を盛り上げた。

バドミントンなど17の競技で、小学生から80代までの約5000人が参加するこの大会は、感染防止対策を徹底したうえでスポーツに親しんでもらおうと県が開催した。今月27日まで県内各地で行われる。

愛媛2020.09.19 15:08

秋晴れのもと砥部焼「テント市」

砥部焼の魅力に触れてもらおうと、秋晴れのもと、約2万点の作品が並ぶ販売会が砥部町で開かれている。

砥部焼陶芸館で始まったのは「テント市」。砥部焼陶芸館では、毎年、春と秋に「窯出し市」を開催しているが、新型コロナの影響でことしは中止になった。このような状況でも砥部焼の魅力に触れてもらおうと、会場を屋外にうつして開催することになった。

町内24の窯元が、伝統の唐草模様の食器のほか、器いっぱいに花がデザインされた作品など、約2万点を2割を超える割引価格で販売している。

岡田陶房の岡田威さんは、「直接お客さんの生の意見を聞くことは勉強になる」と話していた。

砥部焼陶芸館「テント市」は、22日まで開かれている。

愛媛2020.09.19 15:03

真珠産地に打撃 12月真珠入札会中止

日本一の真珠産地に大きな打撃。新型コロナの影響で、毎年12月に宇和島市で開かれる真珠の入札会が中止されることが分かった。

愛媛県内では、毎年12月から宇和島市で真珠の価格を決める入札会が始まる。入札会には、商社と呼ばれる全国およそ20の真珠販売加工業者が参加していて、昨年度の販売額は、53億2300万余りと14年連続で日本一となっている。

しかし、入札会を主催する愛媛県漁協などによると、今年は、新型コロナの影響で海外での真珠商談会の中止が相次ぎ、多くの商社が大量の在庫を抱えているという。

このため、県漁協が入札会に関する意向を商社に確認したところ「参加は難しい」という回答が多く寄せられたことから県漁協は、12月の入札会の中止を決定した。

ある真珠養殖業者は「真珠養殖始まって以来の出来事ではないか。今年の資金繰りをみんな心配しているのでは」と厳しい表情で話していた。
県漁協の平井義則代表理事組合長は「コロナによる入札会中止は、想定外だった。今後も厳しい状況が続くため国に支援を求めていきたい」とコメントしている。

愛媛2020.09.18 17:52

猛暑影響か 季節外れのサクラ開花

暑い夏が終わり秋もこれからという時期だが、松山市の城山公園では季節外れのサクラが咲き、訪れた人たちの目を楽しませている。

松山市の城山公園のさくら広場では、ソメイヨシノおよそ60本のうち10本ほどの木で花が開いていた。木によっては10輪近くの花を咲かせたものもあった。

城山公園の管理事務所によると、この時期にソメイヨシノが開花するのはとても珍しいという。本来なら、ソメイヨシノは3月下旬から4月上旬にかけて開花する。県の緑化相談員によると、通常、ソメイヨシノの花芽は夏に作られ、いったん休眠し寒い冬を経て「休眠打破」すると開花する。

ただし、台風や空気の乾燥、虫の害などで葉が落ちると稀に”休眠が破られて”季節外れに咲くことがあるそう。今年は、猛暑だった夏場の高温が影響している可能性が高いという。

愛媛2020.09.18 17:11

愛媛の”手仕事”を応援フェア

新型コロナで売り上げが落ち込む“愛媛の手仕事”を応援するフェアが松山市のデパートで開かれている。

いよてつ高島屋の東急ハンズ松山店で始まったのは「愛媛百貨POPUPSHOP」。木に、紙、革、そして鉄と素材ごとにコーナーが分けられ、伝統工芸に“今”を取り入れた県内の若手職人たちのオリジナリティあふれる日用品や雑貨などが並ぶ。

内子町の手漉き和紙の工房「五十崎社中」が制作したのは、手漉き和紙の技術とフランスの金箔技法「ギルディング」をコラボさせて作ったアクセサリー。

他にも西条市の木工家具職人の手による木のおもちゃや、松山市の鉄工所が制作した金属アクセサリーなどが販売されている。

このフェアは来月15日まで開かれ土曜日と日曜日には職人による実演販売も行われる。

愛媛2020.09.18 15:29

自動車販売会社&県警 交通安全呼びかけ

秋の全国交通安全運動に合わせ、県内の自動車販売会社が愛媛県警とタッグを組んでドライバーに交通安全を呼びかける。

「セーフティドライブウィーク」と名付けられたこの活動は、秋の交通安全運動期間に合わせて愛媛県トヨタグループが県警と連携して展開している。

開始式で、ネッツトヨタ愛媛の玉置竜社長が「交通事故0を目指して活動していく」と宣言した。活動では、販売店の従業員らが朝の通勤時間に合わせて路上で交通安全を呼びかける他、特設サイトで前日の交通事故数を知らせたり交通安全をテーマにした俳句や標語を募集したりするという。

18日は、ブレーキ制御システムを搭載した車の試乗体験も行われ警察官らが最新の機能を確かめていた。秋の全国交通安全運動は、21日から10日間行われる。

愛媛2020.09.18 12:52

高知県 インフル予防接種 高齢者無料に

高知県は18日、9月県議会に提出する新型コロナウイルス対策を盛り込んだ総額306億円あまりの一般会計補正予算案を発表した。
このうち新型コロナウイルス対策の関連予算は202億円で、今後の季節性インフルエンザの流行に備えて、県内の高齢者などが予防接種を受ける費用の無償化に向けて、約2億5000万円を計上した。対象は65歳以上、または心臓や呼吸器などに持病がある60歳から64歳までの約24万人。また、個人や少人数旅行の増加、   仕事と休暇の両立といった「新しい生活様式」「社会構造の変化」に対応した屋外観光施設や宿泊施設の整備に13億1500万円を       計上している。

高知2020.09.18 12:15

築80年JR車庫で現代アート展 宇和島

JR宇和島駅の隣にある築およそ80年の列車の車庫をギャラリーに現代アートの展覧会が開かれている。

JR宇和島運転区扇形車庫で18日始まった“みえるものとみえないもの展”で展示されているのは、東京都在住の現代アーティスト中島崇さんの作品。

かつて列車を点検修理していた溝とおよそ5メートルの高さの窓枠を透明なストレッチフィルムで繋いでいる。空間作品と呼ばれる表現手法で、主催者は屋根や窓から差し込む光がフィルムに反射する様子を楽しんでほしいと話していた。

この展覧会は1941年に竣工した四国で唯一の扇形車庫を存続させ、文化交流拠点として活用する再生事業の一環として企画された。
今月27日まで開かれている。

愛媛2020.09.18 11:20

県もイベント制限緩和 秋まつり小規模可能

国は、19日から新型コロナの感染予防のために実施しているイベントの開催制限を緩和する。これを受け、愛媛県もイベント開催制限を緩和するが、中村知事は、県内の秋まつりについて町内会単位など小規模での実施は可能としている。

現在、国は、新型コロナの感染拡大を防ぐためイベントの開催制限を行っているが、19日、その要件を緩和する。

これを受け、愛媛県は参加者の把握や消毒の徹底、マスク着用などを前提に県内でのイベントについても開催制限を緩和する。

具体的には、クラシックコンサートや古典芸能などの大声を出さないイベントでは、これまで収容人数の50%までとしていた定員を100%以内に緩和する。

一方、大声での声援を伴い収容人数が1万人を超えるプロ野球やJリーグなどのスポーツイベントでは、これまで5000人だった上限を無くし、定員を50%以内に緩和する。

そして、地域の行事や祭りについては、感染防止策を徹底した上で町内会単位など小規模での実施は可能としている。記者会見で中村知事は「町内の人たちが気を付けながら実施する行事とかには、
さほど大きなリスクは無いと思う」との見解を示しています。

なお、県内では先月23日以降25日間新型コロナの新たな感染者は確認されておらず、現在1人が軽症で入院している。

愛媛2020.09.17 17:53

ゴミ収集車のドラレコ映像提供で協定

犯罪の起きにくいまちづくりのためにゴミ収集車のドライブレコーダーの映像を提供する協定が西条警察署で結ばれた。

西条警察署で行われた締結式には、西条警察署の高橋良作署長や石鎚環境協同組合の平山雅一代表理事ら10人が出席した。

この協定では西条署管内で殺人事件といった凶悪犯罪などが発生した場合に、石鎚環境協同組合に加盟する4社13台のゴミ収集車に取り付けたドライブレコーダーの映像が提供される。

県内の警察署ではこれまでタクシーやバス会社などとドライブレコーダーに関する協定を結んでいるが、ゴミ収集車はこれが初めてだという。

高橋署長はドライブレコーダーの映像は犯人の特定に非常に有効であり、この取り組みを周知することで犯罪を未然に防ぐ抑止力につなげたいと話していた。

愛媛2020.09.17 16:53

日本民間放送連盟賞 南海放送4番組受賞

全国の民放が制作した優れた番組を顕彰する日本民間放送連盟賞、番組部門のラジオ報道番組で新型コロナをテーマにした「感染~正義とは何か~」が最優秀を受賞するなど南海放送が制作したテレビ、ラジオの4番組が最優秀や優秀を受賞した。

2020年日本民間放送連盟賞番組部門のラジオ報道番組で最優秀を受賞した「感染~正義とは何か~」は新型コロナを巡る差別をテーマにした番組で今年5月30日に南海放送ラジオで放送された。
また、愛南町の海から引き揚げられた紫電改の搭乗員と大街道にあった食堂の若女将との交流を描いたラジオドラマ「紫電改君がくれた紫のマフラー」がラジオエンターテインメント番組で、優秀を受賞した。

テレビ報道番組では元兵士の証言などを基にイギリスの核実験の実態を追った「NNNドキュメント’20クリスマスソング放射線を浴びたX年後」が優秀を。

テレビドラマ番組では、伊方町に暮らす若年性認知症の妻と夫のドキュメンタリーをオール愛媛スタッフでドラマ化した「記憶の葉っぱ」が優秀を受賞している。

愛媛2020.09.17 14:24

豊かな漁場を 製鋼スラグで人工漁礁設置

豊かな漁場を育もうと「製鋼スラグ製品」を使った人工漁礁の設置工事が松山市で行われた。

人工漁礁の設置工事が行われたのは松山市の興居島沖。人工漁礁には「製鋼スラグ製品」と呼ばれる鋼を作る過程で出る鉄などが含まれた物質が使われた。

漁礁は、水深10メートルの海底に20m四方の範囲で設置され、松山市漁業協同組合によると漁礁に製鋼スラグ製品が使われるのは県内で初めてだという。

この工事は、魚や海藻の住みかとなる漁礁を作ることで、豊かな漁場を育もうと松山市漁協が試験的に行っている。

松山市漁協は、1年後に今回設置した漁礁周辺の環境を調査した上で、改善が見られれば別の場所でも漁礁の設置も検討していきたいとしている。

愛媛2020.09.17 13:35

県内限定でミカン収穫アルバイト確保を

新型コロナの感染防止のため、ミカン収穫のアルバイトの募集を県内に限定している宇和島市のJAが、ミカン農家向けの説明会を行っている。

16日、JAえひめ南玉津支所で開かれた説明会には20人余りのミカン農家が出席した。説明会では、JAの担当者が新型コロナの感染防止のため、ミカンの収穫を行うアルバイトなどについて募集地域を県内に限定する方針を報告した。

JAえひめ南では、昨年度、アルバイトと有償ボランティアあわせて2181人を受け入れていて、このうち、およそ1600人が県外からのアルバイトだった。

このため、今年度は、県内のアルバイトと有償ボランティアだけでおよそ2000人の人手を確保するという。

なお、八幡浜市では、PCR検査を実施して陰性が確認されれば、県外からアルバイトを受け入れる方針で、産地によって対応が分かれている。

愛媛2020.09.17 11:17

菅新内閣発足へ 県民は何を望む

7年8か月ぶりの新しい総理大臣に自民党の菅総裁が選出され、16日菅新内閣が発足する。県民からは新型コロナ対策の推進や実効性のある経済対策などを望む声が聞かれた。

西日本豪雨の被災地宇和島市吉田町のミカン農家宮本一成さんは「一日も早く一年でも早く砂防ダム等の工事や果樹園の原形復旧を完了してほしい。早く、数年前の平穏な生活に戻れたら」とスピード感のある復旧に期待を寄せている。

同じく宇和島市の養殖業者中田力夫さんは新型コロナの影響で養殖魚の販売が大きく落ち込む中「日本の食糧を守っている生産者がつぶれないように政策を打ち出してもらいたい」と生産者支援を求めている。

一方、道後温泉旅館協同組合の河内広志副理事長は、新型コロナ対策としてGoToトラベルを来年3月まで延長することなど効果的な観光政策に期待している。

また今治市のタオル製造販売会社、七福タオルの河北泰三代表取締役は、新型コロナの影響で工場の稼働率が低下する中、アベノミクスを継承する菅内閣に実効性のある経済対策を求めている。

愛媛2020.09.16 17:19

JA女子職員2300万円横領 今治

JAおちいまばりの女性職員が商品券を換金するなどして8年間でおよそ2300万円を横領していたことがわかった。

JAおちいまばりによると横領していたのは本店の40歳代の女性職員。
女性職員は職員が積み立てた親睦会費を着服したり、業務上管理していたJA全農が発行している商品券を換金するなどして2012年5月から先月までに合わせておよそ2300万円を横領したという。
親睦会費に使途不明金が見つかり、発覚したもので女性職員は横領を認め「借金の返済や生活費に使った」などと話しているという。

JAおちいまばりは今月10日付で女性職員を懲戒解雇していて「今後の対応については弁護士と相談する」としている。

愛媛2020.09.16 16:24

原子力規制委 伊方原発「乾式貯蔵」了承

国の原子力規制委員会が、伊方原発の敷地内で使用済み核燃料を保管する「乾式貯蔵施設」の設置計画を了承した。

乾式貯蔵施設は、一定期間水中で冷却した使用済み核燃料を、放射線を遮る金属容器に入れて密閉し、空気の循環で冷やしながら保管するもの。

四国電力は、使用済み核燃料を保管する燃料プールが、数年後に満杯になる恐れがあるとして、2018年、原子力規制委員会に施設の設置を申請、16日の委員会の定例会合で設置が了承された。

四国電力の計画によると、伊方原発の乾式貯蔵施設は床面積約2400平方メートルの鉄筋コンクリート造りで、燃料集合体をおよそ1200体貯蔵できるという。総工費はおよそ250億円を見込んでいて2024年度の運用開始を目指している。

なお、県は専門家で構成する会議でこの施設の安全性などについて審議を続けている。

愛媛2020.09.16 15:11

県外ミカンアルバイターにPCR検査実施へ

全国有数のミカン産地八幡浜市と地元JAは、新型コロナ対策として、県外からのアルバイターに対しPCR検査を行うことにした。

八幡浜市とJAにしうわなどでは、例年、温州ミカンの収穫時期の11月から12月にかけて全国各地からアルバイターを募集していて、去年は、350人が収穫作業などにあたった。

しかし、今シーズンは新型コロナの感染拡大を防ぐため、県外からのアルバイターについては事前のPCR検査を行うことになった。

具体的には、来月25日から就労を希望するアルバイターに県内のホテルに滞在してもらいPCR検査を行う。そして、検査の結果、陰性が確認されれば、JAにしうわ管内の受け入れ農家で作業に従事することになる。

愛媛2020.09.16 10:16

山口県沖ナマコ密漁 松山の漁師ら6人起訴

山口県沖でナマコなどを密漁したとして松山市の漁師ら6人が松山地裁に起訴された。

漁業法違反などの罪で起訴されたのは、漁船竜丸の船長で松山市内浜町の松本達徳被告(58)ら3人と漁船建丸の船長で松山市三津の中島建二被告(55)ら3人の合わせて6人。

起訴状などによると松本被告や中島被告らは今年6月6日から8日にかけ山口県の海域で無許可で潜水器具を使ってナマコなどを密漁したとされている。

松山と徳山海上保安部の合同捜査本部は6月8日未明に山口県内の漁港で、密漁したナマコが竜丸から水揚げされる様子を撮影するなど、内偵捜査を進め、先月6人を逮捕・送検していた。松山地検は6人の認否を明らかにしていない。

愛媛2020.09.15 17:14

南予マルシェ 産直市と道の駅スクラム

新型コロナの影響を受けた南予の産直市と道の駅が宇和島市で合同イベントを開いた。

宇和島市の中心商店街で開かれた「第1回南予マルシェ」には、宇和島市と西予市、松野町から3つの道の駅が出店した

このイベントは、新型コロナの影響で売上が減少した南予の産直市と道の駅が連携し、初めて開いたもので、レジ周辺に飛沫防止シートを設置するなどの新型コロナ対策が取られた。

会場には、ブドウやミカン、新米など収穫されたばかりの南予地域の新鮮な農産物が並び買い物客がお目当ての商品を買い求めていた。このイベントは、来月と12月にも開かれる。

愛媛2020.09.15 15:26

貸切バス利用促進を 感染症対策を実演

新型コロナの影響で貸切バスの利用が大幅に落ち込んでいる。秋の行楽シーズンに安心して旅行してもらおうと県バス協会が車内の換気など感染対策の実演会を開いた。

実際に貸切バスを使った実演会では、まず手すりやひじかけの定期的な消毒など、感染対策をバス会社が旅行業者などに説明した。

また、貸切バスにはドアや窓を開けなくても換気できる機能があるということで、参加者は実際に人工的な煙が充満した車内で、換気のスピードを体感した。およそ5分の速さで、車内の換気は完了した。
参加した旅行業者は「思ったより早く空気が綺麗になっていったのですごくびっくりした」と感想を述べていた。

県バス協会によると今年1月から6月までの貸切バスの稼働率は、去年の1割程度に落ち込んでいるという。県バス協会は、バスの運行会社は感染症対策を徹底しているので秋の行楽シーズンに安心して貸切バスを利用して旅行して欲しいと呼びかけている。

愛媛2020.09.15 15:18

100歳の長寿女性 知事が訪問 新居浜

9月15日は「老人の日」。この日にちなみ今年100歳を迎えた新居浜市の女性を中村知事が祝った。

15日は、中村知事が今年6月に100歳を迎えた新居浜市の佐々木スガ子さんに祝状や記念品を手渡した。佐々木さんによると、足腰が衰えないようにベッドの柵を使ってスクワットをしたり、趣味の俳句を詠むことが長寿の秘訣だという。

知事の訪問を受けた佐々木さんは「天にも昇るような嬉しさ。」などと元気に話していた。

県によると今年度中に県内で100歳を迎える人は、昨年度より71人多い646人で、100歳以上の高齢者は、過去最多の1283人にのぼるという。

愛媛2020.09.15 11:54

自民党新総裁に菅氏 愛媛県連は菅氏2票

自民党の総裁選挙が行われ開票の結果、菅義偉官房長官が新しい総裁に選ばれた。愛媛県連が持つ地方票は菅氏に2票、石破氏に1票が投じられた。

14日午後、自民党の総裁選挙が行われ、県選出の国会議員や愛媛県連を代表して3人の県議会議員も投票に参加した。そして、開票の結果、菅義偉官房長官が新しい自民党総裁に選ばれた。

今回の総裁選では党員・党友らによる投票が省略され、国会議員の394票と各都道府県連に3票ずつ割り当てられた地方票141票の合わせて535票が争われた。

愛媛県連では、県内の党員・党友の意見を地方票に反映させるため
独自に予備投票を実施していた。予備投票の有権者は1万9868人このうち投票したのは1万2295人で投票率は61.89%だった。開票の結果、菅官房長官が6522票、次いで石破元幹事長が4883票、岸田政調会長が870票で、得票に応じて比例配分した結果、県連の地方票は菅官房長官に2票、石破元幹事長に1票が投じられた。

自民党県連の渡部浩幹事長は菅新総裁誕生を受けて「コロナ禍の中で変化を恐れず変化の中に飛び込みそして変化を起こしていくような政治をして頂きたい」と話しています。

愛媛2020.09.14 15:52

GoToEat プレミアム飲食券来月販売

国が実施する「GoToEatキャンペーン」。愛媛県内では来月23日からプレミアム付き飲食券の販売が開始されるという。

国が実施する「GoToEatキャンペーン」は、プレミアム付きの飲食券を発行するなどして、新型コロナで影響を受けた飲食店を支援するもの。

この飲食券は、各都道府県ごとに運営が委託されていて、県内では来月23日に百貨店やスーパーなどで販売が始まり、来月30日から利用できるという。飲食券は、1セット5000円分が4000円で販売される予定でキャンペーンに加盟する飲食店で利用できる。

記者会見した県商工会議所連合会の大塚岩男会頭は「このキャンペーンを契機に私たちの街が活気を取り戻すことができるよう地域全体で盛り上げていければ」と話していた。

なお、加盟する飲食店については、今月23日からキャンペーンサイトで募集を始めるという。

愛媛2020.09.14 14:50

敬老の日前に 各地で理容ボランティア

お年寄りに敬老の日をさわやかな気持ちで迎えてもらおうと、理容師による無料カットのボランティアが県内各地で行われた。

このうち、松山市の視覚障害者向け老人ホーム「権現荘」には、市内の理容師5人が訪れ、入居者およそ15人の髪を手際よく整えていた。この取り組みは、お年寄りに敬老の日をさわやかな気持ちで迎えてもらおうと、全国理容連合会が定めた9月第2月曜日の「理容ボランティアの日」に合わせて行われた。

髪を整えてもらったある入居者の男性は「気持ちいい」「外に出ることが不自由なのでありがたい」などと笑顔で話していた。

全国理容連合会によると、県内では、およそ110人の理容師が散髪や献血、清掃などのボランティア活動に参加したという。

愛媛2020.09.14 11:22

ラジオのあり方をリスナーとオンライン討論

今後のローカルラジオのあり方について、プレゼンターとリスナーらが直接討論するオンラインイベントが開かれた。

12日午後6時から2時間に渡って行われたオンラインイベント、「WEB公開集会“南海放送に物申す”」には県内外のラジオリスナーやメディア関係者など100人が参加した。

イベントでは南海放送の田中和彦会長がコーディネーターを務め、ラジオプレゼンターの熊本フミさん、杉作J太郎さんが今後のローカルラジオのあり方についての思いを語った。

この中で杉作さんは「若者のラジオ離れと言うけれども若者に対して失礼なラジオ番組を僕は今作ってると思う」「魅力がないと思う」などと発言していた。

一方、リスナーなどからは「新しくてクオリティの高い音楽を織り交ぜてほしい」といった意見や「ローカルラジオ番組を全国にPRするための戦略を考えてほしい」などの意見が寄せられていた。

愛媛2020.09.14 11:18

総裁選 愛媛県連は菅氏2票、石破氏1票

14日の自民党総裁選で、愛媛県連は独自の予備投票の開票作業を行った。県連は、開票結果を公表していないが、関係者によると、菅氏に2票、石破氏に1票を投票することが決まったという。

自民党県連は、県内の約2万人の党員らの意見を総裁選で割り当てられた3票の地方票に反映させようと独自の予備投票を実施した。

開票作業は、冒頭5分のみが公開され、県連の県議会議員など約30人が予備投票の投票用紙を各候補者別に分け数を数えた。

県連は、開票結果を公表していないが、関係者によると、県連の地方票3票は、予備投票の得票数に応じて配分した結果、菅氏に2票、石破氏に1票を投票することが決まったという。

愛媛2020.09.13 17:29

11月8日は愛媛サイクリングの日

11月8日の愛媛サイクリングの日を盛り上げようと、松前町のショッピングモールで巨大な塗り絵を楽しむイベントが開かれました。

エミフルMASAKIで開かれたイベントには、縦2m横4mのパネルが用意され、多くの家族連れが塗り絵に挑戦しました。このイベントは、県民に自転車に親しんでもらおうと、県が毎年11月の第二日曜日に開催しているサイクリングの日を盛り上げようと企画されました。

サイクリングをする人や道後温泉本館などがデザインされたパネルは、サイクリングの日のポスターを巨大化したものです。子どもたちは、それぞれが好きな色で塗ったり、みきゃんの絵を加えたりして楽しんでいました。

巨大パネルは、11月8日の愛媛サイクリングの日に松山市・城山公園のイベント会場で展示されるということです。

愛媛2020.09.13 13:23

宇和島市・愛南町 記録的短時間大雨情報

11日午前、愛南町や宇和島市で1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降ったとして「記録的短時間大雨情報」が出された。宇和島市は、土砂災害の危険度が高まっているとして2800人余りに避難指示を発令している。

11日の県内は、前線や暖かく湿った空気の影響で南予を中心に、大気の状態が非常に不安定となっている。松山地方気象台は、午前10時までの1時間に愛南町付近でおよそ110ミリ、宇和島市付近でおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとして「記録的短時間大雨情報」を出した。

この大雨により宇和島市と愛南町では、山間を中心に土砂災害の危険度が高まっているとして土砂災害警戒情報が出ていたが、愛南町への土砂災害警戒情報は午後5時前、解除された。

宇和島市は、午前10時半に津島町の増穂、岩淵、山財、御槙、畑地地区のあわせて1379世帯2820人を対象に避難指示を発令している。宇和島市では土砂災害への厳重な警戒が必要。

南予では12日朝にかけて局地的に雷を伴った1時間に40ミリの激しい雨の降るおそれがある。気象台は土砂災害や河川の増水・氾濫への警戒を呼びかけている。

愛媛2020.09.11 17:03

砥部町 小学校男性教諭が酒酔い運転

「これまでにも酒を飲んで車を運転したことがあった」砥部町の小学校の男性教諭が酒酔い運転をしていたことが分かった。

砥部町教育委員会によると、酒酔い運転をしていたのは、砥部町立砥部小学校の50代の男性教諭。

男性教諭は、今年2月、1人で立ち寄った松山市内のカラオケ店で酒を飲み、車を運転して自宅に帰る途中、警察官から事情聴取を受け、呼気1リットルあたり0.9mgのアルコールが検出された。

男性教諭は今年6月、酒酔い運転で運転免許取消の行政処分を受け道路交通法違反の疑いで書類送検されたが、不起訴処分となっている。
学校などの聞き取りに対し、男性教諭は「これまでにも酒を飲んで車を運転したことがあった」と話していて、砥部町教育委員会は「処分について精査した上で検討する」としている。

愛媛2020.09.11 16:58

海外販路拡大を 県がドンキ運営会社と協定

県産品の海外への販路拡大に向けタッグ。大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の運営会社と愛媛県が包括連携協定を締結した。
愛媛県と包括連携協定を結んだのは、大手ディスカウントストアの「ドン・キホーテ」など629店舗を国内外に展開する「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」。

愛媛県は、3年前から「ドン・キホーテ」に対し営業活動を行っていて、県立宇和島水産高校のフィッシュガールが東京都内の店舗でマグロの解体ショーを開催し、愛媛の水産物を販売するなどしていた。こうした実績を基に結ばれた協定では、海外店舗での愛媛フェアの開催や輸出向け商品の共同開発、さらに愛媛の観光PRなどに連携して取り組むとしている。

県は、2030年までに「ドン・キホーテ」の運営会社との間で、年間100億円の取り引きの実現を目指している。

愛媛2020.09.11 15:29

コロナ対策予算等審議 9月県議会開会

9月定例県議会が11日開会し、新型コロナウイルスに対する医療検査体制の拡充策を盛り込んだ、一般会計で162億円余りの補正予算案などが提案された。

11日開会した9月定例県議会では、一般会計162億2585万円の補正予算案など19の議案が提案された。

補正予算案には新型コロナ対策としてインフルエンザが流行することも視野に、保健所の管轄ごとにドライブスルー方式などPCR検査体制を整備するための費用として1億9200万円が計上されている。
また、妊婦を対象に出産前のPCR検査を無償化するための支援金1520万円が盛り込まれた。

9月定例県議会は16日に質問戦が始まる。

愛媛2020.09.11 14:49

書道パフォーマンス作品展 四国中央

新型コロナの影響で中止になった書道パフォーマンス甲子園を目指していた高校生たちの作品が、四国中央市の18か所で展示されている。
実行委員会は今年の大会が中止になったことを受け、これまで頑張ってきた高校生たちの思いを届けようと作品や演技を冊子や動画にまとめるプロジェクトを進めている。

全国87の高校から作品が集まり、そのうち紙で提出された33点を市役所や博物館、スーパーなど18か所に展示している。

去年の大会で優勝した長野県松本蟻ヶ崎高校の作品『僕たちの青春』には大会が中止になった悔しさや苦しさ、それでも前を向く気持ちが込められている。

作品に見入っていた男性は「力強い言葉だと思う。自分も商売をしているがコロナに負けず頑張ろうと思う」と話していた。

作品は会場により9月中旬から9月末ごろまで展示されている。

愛媛2020.09.11 13:35

秋の味覚 イチジク収穫盛んに 西条

西条市で、秋の味覚、イチジクの収穫が盛んに行われている。

西条市丹原町の山内ふさえさんの農園では、およそ25アールの畑でイチジクを栽培している。イチジクは収穫が終わると大きくなり過ぎた枝を剪定する。

今年は、6、7月に雨が多く降り、夏場の天気がよかったことから新しい枝が太く育ち、たくさんの立派な実をつけているという。山内さんは「すぐ食べてもおいしいが、冷蔵庫で1日2日冷やすと、とろんと更に甘くなる」とPRしていた。

山内さんの農園では、イチジク狩りが楽しめるほか、電話注文も受け付けているという。収穫は11月末まで続く。

愛媛2020.09.10 14:27

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