
持続化給付金100万円詐取 男2人逮捕【愛媛】
詐欺の疑いで逮捕されたのは松山市古川西の建設業 成松健容疑者(45)と高知市の無職 武智大介容疑者(42)。 警察によると去年6月、2人は共謀し、新型コロナの影響で売上げが大幅に減少した事業者などに国が支給する「持続化給付金」100万円をだまし取った疑いが持たれている。 2人は、中小企業庁の専用サイトに接続し、ウソの年間事業収入などを入力して申請手続きを行い、武智容疑者名義の口座に100万円が振り込まれたという。 警察は、犯行の経緯や余罪についても調べる方針。
愛媛 2021.04.14 13:47