美波町で投げ銭供養 2年ぶりに開催

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徳島2021.11.21 15:45

板に投げつけたさい銭の当たる音が大きいほど先祖の供養になるといわれている投げ銭供養が21日から、徳島県美波町の円通寺で始まりました。「投げ銭供養」は室町時代に美波町の薬王寺で始まったといわれています。毎年、町内にある真言宗の11の寺が持ち回りで行っています。去年は、新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、今年は手指消毒や手袋の配布などの対策をして、きょうから美波町赤松の円通寺で始まりました。最初に、集まった檀家ら全員で日清戦争から太平洋戦争までの戦没者の霊を慰めました。続いて僧侶が今年までの34年間に亡くなった人の戒名を読み上げていきました。板に投げつけたさい銭の1円硬貨の当たる音が大きいほど先祖の供養になるといわれており、集まった家族らは1円硬貨を力いっぱい投げ入れていきました。投げ銭供養は23日まで行われます。

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