広島県の集中対策 14日に終了  県内の感染確認は5人に

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広島2021.10.11 19:18

広島県内での新型コロナウイルスの感染確認は11日、約3か月ぶりの1桁となる5人となった。
患者が大幅に減少している現状を受け、広島県は飲食店への営業時間短縮などの要請を今月14日で終える。

■湯崎英彦知事「10月14日をもって集中対策を終了する」

湯崎知事は、10月1日から広島市など4つの市と町で酒を提供する飲食店に求めてきた営業時間の短縮を、当初の予定通り14日に終えるとした。
県内の最近1週間の10万人あたりの新規感染者は10日時点で「3.7人」となり、県独自の警戒基準値「4人」を下回った。
これにより、外出の半減や出勤者の削減の要請も取り止め、イベントの開催要件を大幅に緩和する。

■湯崎英彦知事「感染拡大を極力おさえこんで強い行動制限をしない状態を維持していくことが重要だと」

要請の終了に対しては、意見も様々。
■女性「外に食べに行く機会が増えるかもしれない。そろそろ飲食店も限界だろうな、ずっとかわいそうだなと思っていたので、増えたらいいと思う」
■女性「でもちょっと心配な面はある、ワクチンを打っていてもかかる人がいるから」
■男性「少しずつでもやっぱり規制を緩和していかないと経済状況が厳しいと思うので、悪くないんじゃないかなと」

広島県の求めに応じ時短などを続けてきた飲食店にとっては、待ちわびた要請終了の知らせ。
この店は約1か月半にわたり休業し、1日からも営業時間を短縮していた。
★酒菜処きっすい・高木勇一代表「率直にうれしい限り。正直、精神的につらいところもあるし金額面でも楽とはいえないが、なんとか乗り切ってきたなという。溜まったものを全部いまからお客に反映していきたいなと思う」

11日に県内で確認した「新型コロナウイルス」の新規感染者。
内訳は、広島市が3人、福山市と東広島市が1人ずつの、あわせて5人。
1日の感染確認が1桁になるのは7月13日以来。

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