芸備線の今後 利用低迷 JR西日本が協議申し入れ

この記事をシェア

  • LINE
広島2021.06.08 20:40

JR西日本は芸備線の今後について、地元と検討する場を設けるよう、庄原市長らに申し入れた。芸備線では利用の低迷が続いており、地元では廃線を危惧する声があがっている。

JR西日本が明らかにした、8日の申し入れ。芸備線の路線のうち、庄原市から岡山県新見市に至る区間について、「公共交通」としての在り方を見直すための検討の場を設けるというものだ。

この区間の1日1キロ当たりの乗客の平均は48人。「廃線を含めた見直しか」との記者の質問に、JRは「地元の利用ニーズの把握と地域外からの利用促進を図りたい」と繰り返した。

申し入れを受けた庄原市長は。

【庄原市 木山耕三市長】
「存続をすることがこの利用促進の目的。市民の皆さんと一緒にしっかり利用できるよう工夫していきたい」

JR西日本は7月頃から「検討会」を始めたいとしている。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース