広島市議会の今田市議を書類送検 河井被告からの現金を寄付したと証言

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広島2021.06.10 15:45

おととしの参議院選挙をめぐる買収事件で公判中の、河井克行被告から受け取った現金を、自らの選挙区内の市民団体に寄付したと証言し、告発されていた広島市議会の今田市議が10日、書類送検された。

書類送検されたのは、広島市議会の今田良治市議だ。
今田市議は去年11月の公判で、河井克行被告から現金50万円を受け取ったことを認め、自身の選挙区内の二つの市民団体に全額寄付したと証言していた。

この行為が選挙区内での寄付を禁じる「公職選挙法」に違反するとして、今年1月、広島市の男性が警察に告発し受理されていた。

警察は10日、今田市議を公職選挙法違反の疑いで書類送検した。捜査関係者によると、今田市議は任意の事情聴取の中で、「寄付はしていない」と寄付行為を否認し「個人的に使った」という趣旨の話をしていたという。

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