福島・全町避難続く双葉町で稲刈り始まる

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福島2021.09.22 18:31

福島第一原発事故の影響で今も、全町避難が続く双葉町。
2022年の春に避難指示が解除される見通しのエリアで11年ぶりに稲穂が黄金色に輝いていた。

きょう、稲刈りが始まったのは双葉町の特定復興再生拠点区域。
このエリアでは今年からコメの試験栽培が始まっていて収穫されたコメは県が放射性物質の量などを検査し安全性を確かめる。

■下羽鳥・長塚地区農地保全管理組合 木幡治組合長
「感無量な部分がある。これを毎年続けれたらいいなと思うけども」

さらに、嬉しいニュースも。
各国で県産の食品などについて輸入が規制される中、アメリカが規制を全面的に撤廃すると発表した。

■下羽鳥・長塚地区農地保全管理組合 木幡治組合長
「私たちも風評被害にならないような部分で、対策を練りながら進めていきたいと思う」

町では検査で安全を確認し、2025年度に本格的な出荷を目指している。

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