福島・コロナ禍で変わる「おせち」最新事情

この記事をシェア

  • LINE
福島2021.11.22 18:17

福島県内でも新年を彩る「おせち」の予約が相次ぐなど、商戦が活気を帯びている。
意外な会社も新商品を売り出すなど、その最新事情に注目した。
ジャンボ海老を使った「おせち」が人気の郡山市内などに店舗展開する「とんかつ店」。
素材にこだわった3種類の「おせち」を用意しているが、人気があるのが最も値段の張る「極上おせち」という。
運営会社のマルズ・ジョイフード弓田真矢さんは「遠出や旅行とかがなかなか行きにくい状況の中で、今度の正月も家族でご自宅で過ごされる方が多いのかなと。」と話す。
一方、「おせち商機」を挽回の一手にしようという企業もある。
「海苔のりべん」で知られる駅弁販売店の「福豆屋」。
新型コロナの流行で人の往来がなくなったことで駅弁の需要は減少、一時は売り上げがコロナ禍前の3割にまで落ち込んだ。
復活に向けて開発したのが少人数おせち。
少人数で楽しむ「おせち」で、駅弁と馴染みのある県産食材も使っている。
福豆屋の小林文紀専務は「せっかくだから故郷のことを思いながらこんな味だったよね、地元の味っていう風に、おかえりなさいという気持ちで召し上がっていただけたら嬉しい。」と話す。
新型コロナの流行で変化をみせる県内の「おせち商戦」は、12月上旬まで続く。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース