福島・内堀知事「時期を悩んでおります」

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福島2021.09.22 18:41

8月には200人を超える日もあった福島県内の新型コロナウイルスの新規感染者。
9月中旬以降、減少傾向がはっきりしてきた。
ただ県は、感染再拡大を防ぐため県民に対策の継続を呼び掛けている。
そうした中、内堀知事は21日の記者会見で「いろいろ悩んでおります」と述べた。
その悩みとは「経済対策」の実施時期。
■内堀知事
「飲食店にしても観光業にしても、あるいはそれに関わる事業者が一年半以上の新型感染症のコロナ禍で苦労されていることは重々わかっている」
「県民割りプラスにしても、認証店へのクーポンにしても、ぜひどこかのタイミングで使って、地域経済の維持、活性化に力を入れたいという思いはものすごくある」
秋の行楽シーズン、例年なら教育旅行などで賑わう会津若松市の飯盛山だが人影はまばら。
絵付け体験ができる「赤べこ製造処・番匠」では、予約の変更や取消のファックスが山積みになっている。
番匠の須藤社長によると、6月や9月分の教育旅行の予約が10月中旬から冬の12月にかけて入ってきていて、その数は230校を超えるとのこと。
閑散期だった冬でも客足をつなぎ留めたいと、期待を寄せるのが県の経済対策。
須藤社長も「前のGoToトラベルキャンペーンのときも、結構利用あって、会津に行ってみようとなっていた」と話す。
支援策のうち、県から認証を受けた店舗で使用できる電子クーポン券の販売については、県庁内部では11月にもスタートする方向で調整が進んでいる。
一方、1人あたり宿泊費用が最大1万円が割引になる「県民割プラス」は、いつスタートすべきか、検討が続いているという。

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