新型コロナワクチン 医療従事者への接種進まず

この記事をシェア

  • LINE
福岡2021.04.06 20:43

高齢者へのワクチン接種が来週からスタートしますが、先行している医療従事者への接種は、進んでいないのが現状です。

福岡県内には接種の対象となる医療従事者はおよそ21万人いますが、来週までに供給されるワクチンの量は、およそ6万1000人分です。

その後、来月中旬までに追加で12万7000人分以上が供給される見込みです。当面は医療従事者と高齢者、並行してワクチン接種が行われることになります。

■松井アナ
そうすると、まだワクチンを打っていない医療従事者が、高齢者への接種を行うことも考えられますね。

■若林アナ
はい。北九州市立八幡病院の伊藤重彦院長は、高齢者への接種に携わる医師・看護師が、感染リスクを下げるため、先に接種していることが望ましいとしています。

北九州市は来週12日に集団接種を初めて行いますが、予診と接種を担当するより接触の多い医師・看護師16人は1回目の接種を済ませたということです。

厚生労働省は、医療従事者への接種を進めるため、高齢者用のワクチンをワクチンを医師や看護師に打つことも容認するなど、自治体に柔軟な対応を呼びかけています。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース