閉園した遊園地・かしいかえん 動物たちが引っ越し

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福岡2022.01.13 17:42

12月に閉園した福岡市東区の遊園地かしいかえんで13日、飼育されていた、動物たちが引っ越ししました。

■須田キャスター
「こちらにきれいな花が咲いていたと言うことですか、花の姿はありません。そして、アトラクションも動いてないので、静かです。」

閉園から2週間。跡地の利用は決まっていませんが、、かしいかえんで使われていた遊具は、随時希望者などに引き渡しされる予定です。

ここにはいまも、多くの人の楽しい記憶が残されています。

■須田キャスター
「あっ、こちらにヤギがいます。」

メスヤギのゆずとかりん。双子の姉妹で、ここで9年間、子どもたちのアイドルでした。13日、かしいかえんから引っ越します。

■飼育員・松園かなえさん
「この子たちがどうすれば幸せに全うできるかかなと。それしか考えていない。」

しかし、ヤギたちはここを離れようとしません。

■飼育員
「ゆずもがんばろう。」

ゆずとかりんはトラックで新天地へと向かいます

【ドライブショット】
新たな住まいは同じ西鉄系列で太宰府市にあるだざいふ遊園地です。1時間かけて無事到着しました。

■松園かなえさん
「もちろんこの子たちにも、だざいふ遊園地に慣れて、楽しんでもらうのもわたしたちの望みですが、少しでも多くの人にこの子たちを見てもらっていやされてくれたら、ここに来た意味がある。」

65年の歴史に幕を下ろしたかしいかえんの思い出は、皆の心に残り続けます。

そして、だざいふ遊園地に移った動物たちは、新天地で子どもたちと、また新たな思い出を作っていきます。

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