越前がにの殻で栽培した完熟トマト 坂井市

この記事をシェア

  • LINE
福井2021.06.08 11:14

坂井市三国町の丘陵地で8日、越前がにの殻をまいて栽培した真っ赤な完熟トマトの収穫が始まった。(6月8日)


カニの殻には植物の生長促進などの機能があるとされ、三国町嵩の栽培農家では、乾燥させて細かく砕いた越前がにの殻を畑にまいて、トマトを栽培している。殻は冬場に地元の旅館や民宿から譲ってもらっている。

8日朝、甘みがあってほどよい酸味もある品種「桃太郎」トマトを収穫した。農家によると、カニの殻を栽培に取り入れてから、トマトの色艶が鮮やかになったほか、甘みも増し、人気が出ているという。

収穫は7月いっぱい続き、地元の旅館や民宿に出荷するほか、県内各地の食品スーパーで販売される。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース