県ハンドボール協会が県の補助金を不正処理

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福井2021.04.30 17:26

県ハンドボール協会が、国体の強化指定チームに交付された県の補助金を不正に経理処理していたことが、30日分かった。その額は2015年度からの5年間で1600万円にのぼる。(4月30日)


県によると、補助金は、強化指定チームの競技力向上のために、県ハンドボール協会に対して、5年間で6600万円が交付されていた。

同協会は、このうち1600万円を、補助の対象ではないユニホームの製作費や上限を超える指導者への報酬、さらに役員の県外出張費に充てていた。会計担当の事務局長が、カラーコピーの領収書を使い回すなどして、県への報告書を偽造していたという。

同協会は、追徴金を含めた1665万円を、今月28日、県に返還した。県は「私的な利用がない」として、被害届は出さない方針。

県と県スポーツ協会は、その他の40団体についても、速やかに経理処理についての調査を進める考え。

(写真:県などが記者会見を開いて説明)

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