県内44人新規感染 福井村田製作所で拡大

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福井2022.01.11 17:21

福井県は11日、新型コロナウイルスに県内で新たに8つの市町の10歳未満から70代の合わせて44人が感染したと発表した。このうち18人は越前市の福井村田製作所の武生事業所に勤務する従業員やその家族となっている。(1月11日)


同社関連の感染者の累計は49人に上っていて、県は年末年始に東京や大阪へ出かけた際に感染した人たちが県内に戻って感染を広げたとみている。

児童や生徒の感染も相次いで確認され、おおい町の名田庄中学校と越前市の武生第二中学校は臨時休校の措置を取るほか、羽水高校は13日まで休校を延長した。

県内の感染者の累計は3296人になり、入院している人は179人で、内訳は指定医療機関に31人、宿泊療養施設に148人となっている。重症や中等症の患者はいない。

県内の直近1週間の新規感染者の累計は177人で、特別警報レベルを上回っている。一方、病床の占有率は7.3パーセントで注意報レベルを下回っている。

県は1月31日まで感染拡大注意報を発令中で、「オミクロン株について重症化しない認識を持つ人が多いかも知れないが、重症化リスクの高いデルタ株の感染もなくなっていない。感染予防対策を緩めないように」と注意を呼び掛けている。

具体的には、食事や会話の際はもちろん、家庭内に体調不良の人がいる場合にはマスクの着用を徹底するほか、感染が拡大している地域との往来は慎重に判断するよう求めている。

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