独自の感染拡大注意報発令 感染対策徹底を

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福井2022.01.10 15:30

新型コロナウイルスの感染者が急激に増えているとして、県は10日から1月31日を期限に独自の感染拡大注意報を出し、マスク着用の徹底などを呼び掛けている。(1月10日)


杉本知事は10日の午後に臨時の記者会見を開き、県独自の感染拡大注意報を出した。知事は会見でこれまでの感染者に関しては「感染経路が追えているので、県内での市中感染はない」と強調し、「これまでの感染に比べ、今回は感染から発症まで最短1日と期間が短いことから、県民一人一人が感染しないことが重要」と呼び掛けた。

県内でもオミクロン株が確認されてから新規感染者が急激に増えたためで、期間は10日から1月31日までの22日間となる。

県内では10日、新型コロナウイルスに新たに48人の感染が確認され、この1週間の感染者の累計が134人と県の基準の警報レベルを超えている。一方で病床の占有率は6・8パーセントと、注意報レベルを下回っている。

注意報では行動制限は設けず、食事や会話の際はもちろん、家庭内に体調不良の人がいる場合のマスク着用の徹底を呼び掛けている。また感染が拡大している地域との往来を、慎重に判断するよう求めている。

また11日は、県内ほとんどの小中学校が再開されることから、体調が悪い児童や生徒は登校を控え、迷わず受診するよう呼び掛けている。

なお県内では去年の10月中旬に県独自の感染拡大警報が解除されてからおよそ3か月間注意報や警報などが出されていない全面解除の状態が続いていた。

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