漆の木栽培し国内産地に 鯖江市河和田地区

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福井2021.06.07 18:12

越前漆器協同組合は、鯖江市の河和田地区などで漆の木の栽培を続けていて、漆の産地としての地域づくりを目指す。(6月7日)


県と協力して鯖江市内4か所で、これまでに3300本の漆の木を植えている。7日は森林組合に依頼して下草を刈った。

1本の木から採れる樹液の量はわずか200グラムで、国内の漆器に使われる漆のうち、国産はわずか2パーセントで、90パーセント以上を中国産が占めているという。

同組合の金子明祐事務局長は「天然の素晴らしい素材。漆産地の地域づくりを目指していきたい」と話している。

2015年に植えたものは高さ1メートルほどに育っていて、同組合では2026年にも樹液を採取する。

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