三重大病院元講師に懲役1年2か月求刑 弁護側「求刑は法外に重い」 津地裁

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三重2021.11.25 16:46

三重大学病院の医療機器納入をめぐる汚職事件で25日、元講師に懲役1年2か月を求刑しました。

起訴状によりますと、2018年、三重大学医学部付属病院の元講師・松成泰典被告(47)は、上司の元教授・亀井政孝被告(55)と共謀し、医療機器メーカー・日本光電工業製の生体情報モニターが納入されるよう便宜を図る見返りに、おととし8月、亀井被告が代表を務める団体に現金200万円を振り込ませた第三者供賄の罪に問われています。

25日の裁判で、検察側は「利害関係があると十分に理解した上で、メーカー側に寄付を求めるメールを送った」として、懲役1年2か月を求刑しました。

一方、弁護側は「上司に逆らえずメールを送っただけで何ら利益にあずかっていない。検察の求刑は法外に重い」と主張、執行猶予付きの判決を求めました。

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