コロナの差別や偏見やめて 対応協議

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山形2020.09.16 20:37

初会合には県の医師会や弁護士会などの団体から担当者15人が出席した。協議会では県内での事例として、SNSで感染者などに対し、「バカ」「頭がおかしい」「コロナを持ち込んだ」などと、差別的な書き込みや感染者などが「引っ越した」「窓ガラスを割られた」「自殺した」など事実とは異なったうわさ話の投稿が多数行われていることなどが報告された。新型コロナによるいじめや偏見、差別をめぐっては県看護協会がことし6月に県内の全ての病院に行ったアンケートで「保育園・学童から登園自粛を求められた」「家族からうつるから帰ってくるなと言われた」と看護職に対する誹謗中傷などがあったことが示されている。協議会ではこうした被害を受けた人からの相談に対し、医療分野と弁護士、警察と人権擁護などの専門家によって構成されるサポートチームを作り、相談内容に寄り添ったオーダーメイド型の支援を行うことを確認した。いじめや偏見、差別についての相談は35市町村のほか、県庁や各総合支庁で受け付けているという。

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