岩手・盛岡大学が対面授業を再開

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岩手2020.06.29 19:29

新型コロナウイルスの影響で遠隔で行われていた授業が少しずつ通常通りに戻る。岩手・滝沢市にある盛岡大学では、29日から約7割の科目で対面授業が再開された。江口キャスターの取材だ。29日、盛岡大学では学生が、サーモグラフィで体温を測定してから構内に入った。今年度はじめての「対面授業」だ。このうち、「民俗学」の教室では窓を開放して喚起を行い、2年生約70人全員がマスクを着用して授業に臨んだ。新型コロナウイルスの影響で5月7日から一部の実験や実習を除いてオンラインでの「遠隔授業」が行われていた。29日からは遠隔授業と併用して密にならないよう、教室の収容人数が50パーセント未満の約7割の科目で「対面授業」が行われる。盛岡大学学生部・山口亮介副部長:「遠隔授業よりも教員と学生と一緒に話す。学生と新しい生活様式に気を付けながら話すと、そういう機会を確保しながらよりよい学びを作っていくことが大切なのかなと思う。」また、食堂でも飛沫防止のビニールの衝立を設け、感染対策を徹底している。3年生:「対面が始まって友人と会えるのが良かった」「対面になったことで全員と意見を共有できたりとか先生に質問をしやすいので、この形態で全部の学習ができるような環境が早く整ってくれるといいなと思う」全科目を対面授業にする時期は未定だが、部活動やサークル活動も29日から大学側の許可が得られれば活動できるということだ。

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