洋上風力発電の導入へ 事業想定区域を提示

この記事をシェア

  • LINE
新潟2020.10.16 19:58

 海の上で発電をおこなう「洋上風力発電」の導入をめざし16日、課題などを話し合う研究会が新潟県胎内市で開かれ、風車を設置するエリアの案が県から示された。

 研究会は漁業関係者などが出席して開かれた。
 風車を設置することで漁獲量や景観にどんな影響があるのか、新潟県から説明が行われた。
 また、県からは新たに事業想定区域案が示された。
 事業想定区域は村上市から胎内市にかけての海で、今後はこの区域内で風車の設置が検討されることになる。
 新潟県産業振興課の田中健人課長は「今回初めてこのエリアでやろうという案を出させていただきました。より具体的な議論ができるのではないかと考えています」と話した。
 洋上風力発電を導入するためには、胎内市から村上市にかけての沖合いが国から促進区域に指定される必要がある。
 新潟県はことし11月に地域住民に向けた説明会を開き、設置に向けた議論を進める考え。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース