原発事故を想定した放射性物質の調査訓練

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新潟2020.06.30 20:53

 柏崎刈羽原発で事故が発生した想定で、新潟県などが6月30日、放射性物質が外部に漏れていないか汚染状況を調べる訓練を行った。

 訓練は柏崎市にある新潟県放射線監視センターで行われ、県職員などが参加した。
 原発事故などが起きた際には、県の環境センターの職員が放射線監視センターに駆けつけて放射性物質が外部に漏れていないか汚染状況を調べる作業に当たる。
 そのため手順の確認をしておこうと、毎年1回こうした訓練が行われている。
 30日は、汚染状況を把握するためにモニタリングカーを走らせたり土壌を採取したりして、作業の手順を確認した。
 新潟県放射線監視センターの高野尚人所長は「モニタリングの隊員は毎年のように変わっていく。」と述べ、訓練の意義を強調した。
 新潟県はことし10月にも原発事故を想定した大規模訓練を予定している。

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