警戒ステージ「4相当」の札幌 市民の行動に変化は

この記事をシェア

  • LINE
北海道2020.11.19 17:13

新型コロナウイルスの感染拡大がおさまらない札幌は警戒ステージが「4相当」として不要不急の外出自粛などが求められています。テレワークや時差出勤が呼びかけられていますがはたして市民の行動に変化はあったのでしょうか。

(岡本記者リポート)「朝の通勤ラッシュ時を迎えている大通駅です。この時間帯は大勢のかたが地下鉄を利用しています」

警戒ステージ4相当となって2日目の朝を迎えた札幌の地下鉄大通駅。交通局によりますと、1日当たりの平均乗客数は先月と比べて今月は1割以上減少。ただ…。

(利用客は)
「(人の多さは)変わってないと思いますね」
「身近に(新型コロナが)迫っているのは感じている」
 
ステージ引き上げ前の朝と比べてもそれほど変わっていないように見えます。
    
昨夜の繁華街・すすきのです。
(森永記者リポート)
「平日ということもありますが辺りを見渡してみても人が少ないような気がします」   
          
すすきのにあるこちらのスナックでは、道と市からの要請で7日から午後10時以降の営業を自粛しています。さらに追い打ちをかけたのが札幌市民への不要不急の外出自粛要請です。昨夜の来客はありませんでした。

(あさみ あさみママ)
「10月はお客さんがきてくれてよかったんですけど。7日から時短ですがお客さん全然来てないです」
  
すすきののラーメン店です。店一番の人気は味噌ラーメン。
開業から49年変わらぬ味で庶民や観光客に親しまれてきました。

しかし、今月にはいってから売り上げが急速に落ち込みました。近くの別店舗は休業しています。この店の営業はなんとか続けていますが先行きへの不安を口にします。

(満龍 石川 直志店主
「飲んで帰るお客さんも来てくれないですし接客で働く従業員の方もきてくれなくなりましたね。なかなか厳しいです。かなり厳しく今後どうしようかなって考えざるを得ないせっぱ詰まった感じがします」

感染拡大、外出・往来の自粛で窮地に立たされる札幌。「不要不急」は「昼間の街」より「夜の街」に強く表れています。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース