【横田伸一札医大教授解説②】「買い物で長話をしない」

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北海道2020.11.19 16:49

北海道では19日、全体の感染者数が過去最多の267人となった。19日は鈴木北海道知事と秋元札幌市長から「感染リスクを回避できない場合は不要不急の外出と往来を避ける」という要請があった。感染リスクを回避する日常生活について、札幌医科大学の横田伸一教授に聞く。

Q「感染リスクが回避できない場合」とは何か。曖昧だとの批判もある。
A (橫田教授)最初は、私も難しくてわからなかった。しかし、メッセージに籠められていたのは、社会生活を動かしながら感染拡大を抑えるために、各人が自分で考えよう、ということだと思う。

Q 公共交通機関を利用する場合の感染リスク回避策は。
A(橫田教授)公共交通機関の場合、換気はできているのでリスクは高くない。しかし、利用客で「密」になるので時差出勤などを考えるのがよい。つり革などを触った時には手洗いをする。手袋をすることで、ウイルス接触を低減することはできると思う。

Q買い物にゆく場合の感染リスク回避策は。
A(橫田教授)買い物もリスクはさほど高くない。大事なのは「密」にならないこと。店がすいている時間に行くこと。少人数で行くこと。最低限の時間にすること。そして、買い物の最中に長い会話をしないことだ。

Q学校生活では感染リスク回避策は。
A(橫田教授)学校も授業時間のリスクは高くない。問題は、給食、休み時間、部活動。この時間の接触に気をつけることが大事。

Q持病があって通院する場合のリスク回避策は。
A(橫田教授)通院を控えるのは不利益になる。通院はして欲しい。咳や発熱の症状がある場合は、相談前に相談をして欲しい。電話受診という方法もある。

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