「これは戦い。27日までは集中対策期間」連日の“感染者200人超”に鈴木北海道知事

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北海道2020.11.13 17:18

北海道の鈴木直道知事は13日の記者会見で、全道の新型コロナウイルス感染者が200人を超えている現状について「27日までの集中対策期間中の協力お願いしたい。これは戦いだ」と述べた。

鈴木知事はまず、入院患者数が517人になるなど、医療体制への負荷が増していることについて、「入院患者急増は極めて憂慮すべきだ」との認識を示した上で、現在ある963床を状況に応じて増やす方針であることを説明した。

また、最近の感染者の増加傾向について触れ、「60代以上が4分の1まで増えていて、重症化しやすい世代に広がっている。警戒ステージを3に引き上げた後も、極めて厳しい状況が続いているとの見方を示した。

そして、感染者が集中している札幌すすきの地区については、「札幌市と連携して200軒を戸別訪問しPCR検査を受けて欲しいとお願いした。人出は減少している」とした上で、「感染の抑え込みのために徹底した調査に取り組んでいる。札幌市は、調査に協力いただけない場合は、店名も公表するなど強い姿勢で取り組んでいる」と話した。

さらに、感染者数が200人を超えていることについて、「ステージ4」への移行について問われると、「集中対策期間(11月7日~27日)の効果が現れるには一定の期間が必要。警戒レベルの指標を上回るものもあるが慎重に判断する」と述べて、すぐに警戒レベルを引き上げる考えのないことを明らかにした。

加えて、12日に北海道医師会から「GoToからの除外検討を求めたい」という意見が出たことについても「GoToキャンペーンは全国で行われている。国が分析し判断するべきだ」との認識を示した。

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