コロナ禍で歩行者照らす「光るマスク」夜間事故から身を守る

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北海道2020.10.16 18:29

日が落ちるのが早くなり歩行者は注意が必要です。北海道ではこれからの時期、夜間の歩行者と車の事故が増える傾向にあります。そのなかコロナ禍を逆手に取ったある対策が注目されています。

暗闇から突然歩行者が出てきました。暗い色の服を着ているため、車からはほとんど見えません。12日午後7時半ごろ、函館市で高齢女性が乗用車にひかれ死亡しました。女性は紺色のジャンバーに暗い緑色のズボンをはいていて、調べに対し運転手は「全然わからなかった」と話しているといいます。
(金澤記者)「暗い中を走るとき歩行者がどのように見えるか実際に体験してみたいと思います」
夜道での見え方を実験してみると。
(金澤記者)「危ない。本当に真っ黒で寸前になるまで分かりませんでした」
そのなか、暗い夜道で意外と目立つのが白いマスクです。
(金澤記者)「このかたはマスクが白っぽいので多少さっきのかたよりは分かりやすいです」
白いマスクを着けることで、乗用車から見えやすくなる効果があるといいます。そんなマスクの新商品が札幌の文房具店で、9月から販売されています。
(長南記者)「ずらりと並ぶマスクコーナーに…ありました。反射材付きの光るマスクです」
新型コロナウイルスの影響でマスクの入荷が増えていますが「光るマスク」は初めての取り扱いだといいます。暗闇で光を当てると反射して輝きます。
(大丸藤井セントラル 浜田くるみさん)「秋冬になって日が暮れるのが早いので、需要が増えると思い入荷しました。夜道などでも光が当たると反射材が入っているので、光るので安全かと思います」
新型コロナの影響が続く今年。明るい色の服を着るとともに、夜でも目立つマスク選びをすることが、事故防止にも役立ちそうです。

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