「実績あげたかった」速度違反データ偽造の警部補 国家公安委員長「対策を注視」

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北海道2020.10.14 12:27

北海道警察の58歳の警部補が、交通違反の取り締まりで速度のデータを偽造したとして逮捕された事件で、警部補が「実績をあげたかった」という趣旨の話をしていることがわかりました。

14日送検された道警交通機動隊の警部補吉本潤容疑者は、交通違反の取り締まりで速度のデータを偽造し、虚偽の違反切符を交付した疑いが持たれています。吉本容疑者は速度計測のレーザーを、走行中に電柱などへ照射させて偽造していたとみられていて、その後の取材で「実績をあげたかった」という趣旨の話をしていることがわかりました。データの偽造は、去年8月以降制限速度を超えながら違反と確定できなかったとされる47件で確認されていて、道警は違反点数の取り消しや反則金の返還を進めています。国家公安委員会の小此木八郎委員長は事件を受けて、取り締まり機器の改良も含め対策を注視するとしています。

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