逆境すすきの ビートでエール ママの笑顔とフェイスシールド

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北海道2020.09.10 19:18

札幌の繁華街すすきのでは、新たなクラスターの発生など新型コロナウイルスの逆風は今も色濃く残っています。店を維持し街を盛り上げるため、対策ももちろんですが歌ですすきのにエールを送る取り組みが始まっています。

力強いメロディーに繰り返される「すすきの」。10日発表された「SUSUKINOBEAT」です。すすきののミュージシャンや約50の店舗が協力し「オールすすきの」で作り上げました。
(楽曲作りを企画したナイトイン21世紀 長谷川雅弘社長)「つらいときにみんな音楽聞いていた。音楽を聞いて元気になってもらいたい。そういうようなイメージですね」
(作詞した歌手 NORIさん)「私たちすすきののバンドマン、飲食店。みんなの背中を押す曲になった。震えました。涙が出てきました」
すすきのでは接待を伴う飲食店などで、すでに44店舗90人の新型コロナウイルス感染が確認。クラスターも発生するなど逆風が続いています。道と連携して感染防止対策を強化する店舗も出てきました。
(礒貝記者)「こちらのボックスシートは、隣の席と衝立などで仕切られています。また接客も距離を取りマスクとフェイスシールドをしたうえでなされています」
このスナックでは飛沫対策、サーキュレーターによる換気など、基本的な対策を徹底。客への安心につながっているといいます。
(さろん朱すずめ 中村笛美さん)「厳しい対策だが、やってると言うとかえって安心だから紹介できると。どこか(飲みに)出るとしたら、この店を選ぶと客からも聞いています」
さらに多くの店舗が入居するビルでは非常扉を開放しています。新北海道スタイルのモデルとして道が認定しています。安心は着実な対策で、集客は軽快なビートに乗せて。笑顔と話題をすすきのから発信し続けます。

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