「住民投票はマチを二分の可能性」住民説明会で語られた調査応募の真意は

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北海道2020.09.10 17:16

これまで3回開催された説明会の内容をまとめました。住民から出た意見です。核のごみの最終処分場の調査を受ける必要があるのか。核のごみの調査の交付金ではなく、今ある産業でマチを発展すべきでは。調査を受けると最終処分場まで流れが出来る?と不安も。調査応募の検討について住民投票すべきでは、などの声がありました。
一方、片岡町長の考えは、泊原発を抱える同じ後志で、核のごみの処分について全国に先駆けて勉強することに意味があると説明。将来の町の財政は厳しく調査の交付金をうまく活用すべきで「国からは次の調査に移る時、途中でやめることができる確約をもらっている」と説明。住民投票は「マチを二分する可能性がある」としてやらない方針としています。
今後のスケジュールです。寿都町の住民説明会は15日まで計7回の開催予定でしたが、片岡町長は「複数回の説明会を開く必要がある」としています。さらには18日まで町議会、産業団体との意見交換会でも議論される予定。最終結論は10月までにはこだわらないとしています。

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