「新北海道スタイル」北海道産食材を今こそ食べよう イチゴに注目 生産者は…

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北海道2020.07.29 18:57

「新北海道スタイル」を取り入れたデパートの催事が札幌で始まりました。落ち込んだ北海道産食品の消費拡大と販路の確保が狙いです。今回の注目はイチゴです。会場には生産者の姿も。

イチゴをふんだんにつかったショートケーキに、まるまるとしたイチゴが1個、真ん中に乗った大福。道民に道産食材をもっと食べてもらおうと、29日から大丸札幌店で始まった「今こそ食べよう北海道フェア」の第2弾。大丸内のおよそ25店舗が参加しています。
村雨アナウンサーリポート
「入り口では1人1人がアルコール消毒と検温をされています。さらにお店では、それぞれの場所にパーテーションが設置されていて、新北海道スタイルを守りながらの開催となっています」
イチゴをふんだんに使った「カップケーキ」をいただきました。
店の人は
「イチゴがいつもよりは、消費が落込んでいるみたいなので。大丸全体でもイチゴの消費を盛り上げようという感じだったので参加した」
商品で使われているのは、浦河町で栽培された「すずあかね」という品種。収穫は6月から始まり、出荷のピークを迎えています
浦河町のイチゴ農家 菅正輝さん
「ことしは例年になく涼しい環境で生育しているので、酸味もあまり感じられなく、甘くおいしく出来ていると思います」
その菅さん、自らフェアが開かれている会場を訪れました。ショーケースには、菅さんが手塩にかけたイチゴの商品がすらり!
浦河町のイチゴ農家 菅正輝さん
「うれしいですね。自分が作ったものが、こうやって商品になっているのを見ると。イチゴは華のあるものなので、いろんな方に食べてもらって、喜んでもらいたいと思います」
会場では、イチゴのスイーツのほかにも、トマトやジャガイモなどの道産食材を使った総菜などが一堂に。冷え込んでいる消費を応援して、販路を確保することも狙いにしています。
利用客は
「少しでもお手伝いができればうれしいです。外食は減っているので、買って帰って食べます」
感染予防対策を徹底しながら新しいスタイルの催事。道産食材を食べて生産者を応援することは、北海道を支えることにつながります。

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