スケボーブーム マナー違反が問題に…県警に通報100件超え

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静岡2020.10.08 20:24

コロナの影響もあり一躍ブームとなっている「スケートボード」。その一方、県内各地でマナー違反が横行し問題となっている。

東京オリンピックの正式種目に採用され子どもから大人まで幅広い年代で人気が高まるスケートボード。スポーツショップでは5月中旬から関連商品の売り上げが例年にないほど伸びているという。密を避けて楽しめるとあってスケートボードを楽しむ人が急増しているのだ。

その一方、県が管理するスケートパークは、約20年にわたって愛好家に親しまれていたが突如、閉鎖された。県の担当者は「安全管理と周囲からの苦情が重なり、管理の限界で閉鎖した」と話す。

スケートボードは、交通が頻繁な道路では禁止されている他、静岡市や浜松市でも多くの公園で原則禁止となっている。しかし、禁止となっている静岡市の青葉シンボルロードでは多くの目撃情報があった。実際に県警にはスケートボード関連の通報がことしに入り既に100件以上寄せられていて、その多くが「騒音被害」や「危険な走行」を訴えるものだという。スケートボード場で楽しんでいる人たちからも困惑の声が。県スケートボード協会の小田巻さんは「公共の秩序を守ってもらいたい。ルールをしっかり守っていかなければ、スケートの繁栄はない」と話した。人気が高まるスケートボード。スケーターが増える一方で、ルールやマナーを守った行動が求められている。

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