園児のブドウ窒息事故受け 県内で救急講習

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静岡2020.09.09 19:56

都内の幼稚園で園児が給食のブドウを喉に詰まらせ死亡した事故を受け、静岡市の幼稚園では同様の事故が起きた際の対応を学ぶ講習会が開かれた。

7日、東京・八王子市の幼稚園では4歳の男の子が給食で出されたブドウを喉に詰まらせ死亡した。ぶどうは直径約3センチの「ピオーネ」で、園児1人につき3粒、出されていたという。

事故を受け、静岡市の幼稚園では子供が喉に物を詰まらせた際の対応を学ぶ講習会が開かれた。

参加した教諭たちは年齢に応じた異物の吐き出させ方を学び、人形を使って体を支える感覚や叩く強さを確かめた。また、反応がなくなったときはすぐさま心肺蘇生に移るなど対応のポイントを学んだ。

静岡市消防局は「目安で言うとトイレットペーパーの芯を通るものは子どもが口に入れた時に窒息する可能性がある」「口に入れやすいものを手に届くところに置かないなど、予防を日ごろから心掛けてほしい」と話している。

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