JR東海 川勝知事“あいまい発言”の真意求める

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静岡2020.06.29 20:56

6月26日に行われたリニア問題をめぐるトップ会談での川勝知事のあいまいな発言をめぐり、JR東海は知事の発言の真意を問う文書を送った。

6月29日JR東海から県宛てに届いた文書は川勝知事とのトップ会談の“真意”を求めるものだった。

会談で金子社長は6月中の準備工事着工への同意を重ねて要請したのに対し、川勝知事は準備工事の同意は「条例をクリアする必要がある」と示した。

26日の会談では以下のようなやりとりもあった

JR東海・金子社長「きょうヤード(準備工事)の話が了解いただけなくて残念でした」

川勝知事「これは条例にかけるだけの話ですから」

金子社長「条例が通ればいいのですか?」

川勝知事「もちろんです」


しかし、川勝知事は会談後の記者会見で一転。
JR東海が示す準備工事について「認めない」と発言し、リニア新幹線の2027年の開業は厳しい状況になった。

JR東海は6月29日、県に文書を送り「2027年の開業に関わる重要なこと」として会談での発言の真意について7月3日までに書面で回答するよう要請した。

これに対し県は「大井川流域の市長・町長らの意見を聞いたうえで回答したい」としている。

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