静岡市役所 点字ブロックの不備放置

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静岡2020.06.25 20:48

静岡市役所にある点字ブロックや案内板について視覚障がい者から不備があることが指摘されていたが、市は対応せず放置したままだった。

視覚障がい者の歩行に必要不可欠な点字ブロック。

静岡市役所では庁舎を建設した1986年から1階に2つある出入口のどちらから入っても総合案内までの点字ブロックが途中で切れ、繋がっていない状態が続いていた。

また、出入り口付近にある点字の付いた案内図にも、現在位置を示す表示が2つあったり、上に行くエスカレーターの表示がないなどの誤りがあった。

県視覚障害者情報支援センターの土居由知さんは3年ほど前から数回にわたり改善を要望していたが静岡市は対応せず、放置したままだった。

土居さんは「この市役所は使いづらい建物だと思う。なぜ(改修を)やらないのか疑問」と話す。

静岡市の担当者は「対応の認識が不足していた。指摘された箇所を含めて早急に対応する」と話している。

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