定置網の”迷いクジラ”大海原へ

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静岡2020.05.18 20:30

17日伊東市の沖合いに設置されていた定置網にクジラが迷い込んでいるのが見つかり、18日朝、救出作業が行われた。

17日午前5時ごろ伊東市富戸漁港の沖合いで、400メートルトラックほどの大きさの定置網の中に、クジラ1頭が迷い込んでいるのが見つかった。

地元のダイバーの力を借りて中の様子を確認したところ、クジラは体長8メートル重さ10トンほどの「ザトウクジラ」とみられ、漁師たちが救出方法を検討した。

一夜が明け、18日朝クジラの救出作業が行われた。

漁師たちは網を水面から20メートルほど下に沈めてクジラの出口を作った。

そしてイルカ漁の機材を使ってクジラが嫌がる音を出し、出口の方向にクジラを誘導し救出に成功。

富戸漁港周辺は人気のダイビングスポットで、クジラやイルカが多く見られるが定置網に入り込むのは珍しいという。

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