リニア問題 国交省とも協議難航

この記事をシェア

  • LINE
静岡2020.03.23 19:35

国交省が設置するリニア新幹線に関する有識者会議の委員構成案について、県は3月23日、「中立性がない」と指摘した。国交省との調整は長期化を避けられそうにない。

リニア新幹線の工事による大井川の水問題をめぐっては県とJR東海の協議が難航しているため国交省が調整役となり専門家による有識者会議を立ち上げて検証する予定。

3月6日、国交省は県に専門家の候補を示したが県は「中立公平性に偏りがある」などと人選に異議を唱えた。さらに県は専門家を推薦するため独自で公募を行い4月中旬ごろに国交省に結果を伝えると明らかにしている。調整役である国交省とは有識者会議設置の協議だけで2か月が経過していて、さらなる長期化は避けられそうにない。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース