郷土の歴史学ぶ 中学生が蝋づくり体験

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愛媛2020.10.09 13:57

内子町の伝統や文化を学ぼうと地元の中学生が蝋づくりを体験した。
国の重要文化財に指定されている内子町の木蝋資料館「上芳我邸」で8日行われた蝋づくり体験には、内子中学校の3年生32人が参加した。
この体験は「八日市・護国町並保存会」が江戸時代後期から明治にかけて木蝋生産で栄えた郷土の歴史を後世に伝えようと開いた。

体験では、中学生が蝋の原料となるハゼの実を臼を使って粉にして蒸した後、蝋搾り機に入れて圧力をかけると蝋が勢いよく流れ出した。
参加したある生徒は「体験を通して、内子町の良さをより知ることができたので、とてもいい体験ができた」などと話していた。

保存会では、30年ほど前から蝋づくり体験を行っていて、今後もこの取り組みを続けていきたいとしている。

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