来年こそは盛大に 静かに松山秋祭り本番

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愛媛2020.10.07 15:24

松山市は、7日が秋祭り本番。しかし今年は新型コロナウイルスの影響で神輿の鉢合わせなどは行われず、3密対策を講じながらの静かな祭りとなった。

伊佐爾波神社と湯神社の神輿8体が火花を散らす松山秋祭り名物、道後八町の鉢合わせ。新型コロナの影響で今年は中止となり、鉢合わせの舞台となる道後温泉駅前は静かな朝を迎えた。

午前10時、道後の伊佐爾波神社では神事が行われた。今年は神輿を出さず、かき手たちが間隔を空けて参道に整列する中、それぞれの神輿の代表が、道後温泉駅前まで静かに行進していた。

一方「暁の宮出し」で知られる三津嚴島神社、伝統の“けんか神輿”は中止となったが、新型コロナ対策としてかき手の人数を大幅に減らした上で、4体の神輿を宮出しし運行した。神社を出た神輿は、トラックの荷台やリヤカーに載せられて各地域を回った。

あるかき手の男性は「今年は辛抱して来年頑張る。」と笑顔で話していた。
なお、例年、秋祭り当日は“休み”となる松山市の小中学校も、今年は普段通りの授業が行われたという。

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